sdaruの日記

日々の色色な身の回り事を書いて行きます。

卯月も終り

2006年04月30日 | 日記
今日で卯月も終わります。肌寒い日の多い月だったように思います。
ああ春だなと、実感できない日ばかりでした。
明日から皐月、五月晴れの日が多い事を願っています。
鯉幟の映える、青空を期待します。
五月雨とも言うので、或いは期待外れになるかも知れません。
相手は自然、人間の思うようにならないでしょう。
せめて行楽を期待している人の為に、ゴールデンウィークは良い天気にと願います。
写真のような、雨雲の垂れこまない日を念じます。

早くにやって来た

2006年04月29日 | 日記

今日は土曜日で孫も来ないので、寝坊を決め込んでいました。
長女夫婦が8時前にやって来ました。
ゴールデンウィークの初日、道路混雑をさけて早くに出発したとの事。
起きだして朝食を済ませました。
曇っていた空から雨が落ち始めました。
天気はころころと良く変わります。
今日の写真は新芽が出る前の道端の木です。
今は葉が緑になり始めています。
この季節、せっかくの新芽も天気が悪いと、色が映えません。

2006年04月28日 | 日記

今日の写真は川です。稲生沢川(いのうざはがは)と言います。
河口から2キロくらい上流のあたりです。
源流は天城山麓になります。奥伊豆で一番大きい川です。
この辺りまでは、潮の干満が影響します。
魚は余り見かけません。時折ぼらの魚影を見る事は有るようです。
隣町に行くと、これより少し小さな青野川が有ります。
天城山系から急激に海に達する、この半島では余り大きな川有りません。
この辺りまでは、小型のボートなどが走ってきますが
少し大きい船は河口に停泊しています。
途中に橋が幾つもあり、マストの高い船は入って来ることが出来ません。
川があり、海が直ぐ側、山は海岸線に迫っている伊豆は良いところです。

分からなくなる

2006年04月27日 | 日記

時代小説を読んでいます。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康など
よく出てきます。作家によって少しづつ見方が違います。
好意的に書く人、否定的に書く人、まちまちです。
どれが実像なのでしょうか?
勿論小説ですから、フイクションも有ります。
史実の解釈の違いのあることも分かるのですが。
その時代の背景を考えないと、とも思います。
もっとも現代のことさえ実態の不明な事も有ります。
自分なりに解約して読んでいますが。
時には頭の中が混乱して困ります。
最後には難しく考えないで、楽しんで読めば、思うようになりました。
写真はどれくらい前の建物か分かりませんが、喫茶店をやっている家です。
家が傾いて居るのは写し方が悪いためです。


春の天気

2006年04月26日 | 日記
春の天気は3日持たないそうです。
降っても、照っても確かに続きません。
今日も曇っていて、何となく寒い日です。
写真のように陽射しを浴びて、磯で遊ぶような日が有りません。
これで薫風香る5月が来るのかなと思ってしまいます。
でも花は移り変わって行きます。
気の重い日が続いています。
元気の良いのは子供達ばかり。
大人は顔を合わせると、寒いですねと言う日が多いようです。

夜明けが早くなった

2006年04月25日 | Weblog

日が延びて、夜明けが早くなり日暮れが遅くなりました。
これは自然の約束です。
余り厚くないカーテンを通して、朝の陽射しが射してきます。
柳の緑も濃くなって来ました。
皐月はもう直ぐ側にきています。
陽射しで目が開くのが早くなりました。
でも、夜の眠る時間は早くならないのです。
朝から寝不足で、頭がボーットしています。
生活を変えなければ駄目ですね。
分かっているけど、変えられないのです。
自分に自分で言います。意気地なしと。

これから牽引に行く

2006年04月24日 | 日記

今日はこれから牽引に行きます。週に3日が定例通院日です。
出かける前に書きました。
時間を気にしながら、この牽引効果があるのか無いのかはっきりしないのです。
車で10分位の病院です。
小さな病院です。午後の診察は2時からですが、個人病院
診察の開始は結構気まぐれです。
15分くらい前に始まる事も有ります。
今日は腰に少し痛みが有ります。
昨日の写真と同じ花壇を少し場所を変えて写しました。

日曜日

2006年04月23日 | 日記

今日は日曜日、今の私は365日、日曜日で関係無いはずですが。
これが関係あるのです。孫です。両親の在宅でやって来ないからです。
女房が喜んでいます。食事の世話をしなくて済むからです。
この孫2人、結構文句を言うのです。
好きな物は夢中で食べ、少し気に入らない物は無理に食べさせます。
テレビは点けません。テレビに夢中になり食事をしないからです。
歌を歌って、遊んでいます。幾ら怒っても効き目が有りません。
爺婆は貧食の時代に育ちました。今の飽食の時代の感覚が理解出来ません。
この孫の食事の世話が無いのが、女房の息抜きになります。
爺はぐずぐず食べて居ると怒ります。
上の孫はお爺ちゃんは怖いと言ったそうです。
一家に1人位怖い人が居た方が良いと思っている爺です。

また群発地震

2006年04月22日 | 日記

有感の群発地震がまた始まりました。これで何回目の群発地震かな?
私の所では有感の揺れは、1昨夜の2回ですが。
伊東、熱海では今朝も続いているようです。
何時収束するかは分かりません。ゴールデンウイークを控え
人の出にも影響が出るしょう。
今の所、震度4が最高ですが、果たしてこの程度で終わるかどうか分かりません。
天気は今日も少し肌寒いのです。
人間には10年は結構長いのですが、地球には一寸瞬いたくらいの時間。
花の移ろいと、自然の現象は人間の知恵の外にいます。
風の音にも脅えるときも有ります。

総会

2006年04月21日 | 日記

何の総会、長寿会と言っている、老人会の総会です。
老人会でも良いのですが、会員には老人と付くのを嫌がる人も居ます。
80人余の会員が居ますが、出席は20人と少しです。
出席者のうち、男は5名、ここでもご婦人の方が多いのです。
会長は78歳の方で、公務員をしていた人です。
大変几帳面で、色々気遣いをする人です。
私は会計をしています。会には理事さんが有りますが、総てご婦人です。
理事の皆さんは大変真面目です。既に年会費の集金は終わっています。
会の行事の予定は会長さんが立案し、理事会で決定します。
最高齢は90歳を越えています。行事を行っても参加は何時も20名位です。
私のような、足腰の不便な人も居るので、多くの参加は無理かも知れません。
ここでもご婦人は元気です。

おばさん

2006年04月20日 | 日記

おばさんと、言いますね。幾つになったらおばさんでしょうか?
おじさんも同じです。でも何故おばさんの方が人気が有るのでしょう?
おじさんは、孤独を引きづって居る感じの人が見かけられます。
おばさんには、余り見かけられないような気がするのですが。
私の見かけるおばさんは、大抵群れています。
おばさんの仲間に入ったおじさんは、何故か浮かない顔をしています。
私も同じようです。おばさんの話についていけないのです。
おばさんは、目に付く物、聞こえる話、総ておしゃべりの種にします。
おじさんは、これが出来ないのです。
これって私の偏見でしょうか?
おばさん、おじさんに関係なく、春の海岸は波を見せてくれます。

気象がおかしい

2006年04月19日 | 日記

黄砂が舞ってきたと報道されました。例年は殆ど舞って来ない所へ。
この所の4月と思えぬ肌寒い日が多い事とあわせて気象がおかしいように思います。
私のパソコンもおかしくなりました。
ふと気を引かれたソフトが有ったのでインストールしました。
昨夜のことです。思う余に動きません。
マウスの動きもおかしくなりました。
仕方なくアンインストールしようとしました。これも出来なくなりました。
イライラしました。今朝早々にやり直しました。
アンインストールは出来ません。フォルダーごと削除しました。
有るんですよね、このようなことが。
少し今までと違いますが動いています。
天気は今日も良く有りません。寝ぼけたような海岸の写真です。

待ち遠しい

2006年04月18日 | 日記

今日も薄曇で、余り陽が射さない肌寒い日です。
本当に春らしくなるのが待ち遠しいのです。
それでも、北海道の人に比べれば楽でしょう。
ネットで書いていました。1ヶ月の暖房費が10万円もかかるそうです。
ストーブも無く、ひざ掛けで寒さを凌ぐ事ができるのは幸せのうちでしょう。
今日の写真は、江戸時代に山越えをして海岸に行く不便を無くすために
山を切り開いて道を作ったそうです。
これが今に残り、切通しと言っています。この切通しの高い所から市街を
眺めた写真です。

久しぶりの晴れ間

2006年04月17日 | 日記

今日は久しぶりに晴れました。女房は洗濯がはかどり、喜んでいます。
昨日載せた写真の花は{浜大根}の花と教えてくれる人が居ました。
ネットで調べました。大根が野生化したもののようです。
私は花は、綺麗だと思いますが名前は殆ど知らず、自分でも育てません。
昔は動植物図鑑などを見なければなりませんでした。
今はインターネットで直ぐに調べることが出来ます。
名前も知らない動植物はネットでの検索は出来ません。
図鑑なら、ページをめくって同じような絵を探せば見つかります。
一長一短ですね。
今日の写真は御用邸に行く道路脇の干物屋さんです。

名前は知らない花

2006年04月16日 | 日記

海岸の写真を写そうと車を停めた、道端の小さな小さな空き地に花が咲いていました。
白い可憐な花をつけて居ました。
名前は知りません。車も良く停まる場所です。
踏まれても踏まれれても、花を咲かせていました。
自然の持つ生命力に惹かれシャッターを押しました。
道行く人も目を留めることも無いような花です。
でも、名前はあるのでしょうが、私は知りません。