相変わらず毎日寒い日が続きます。
もっとも豪雪に見舞われている地方の人から見ればなんて事は無いでしょう。
毎日青空が見えるのですから。
雪の降ったのは何年前でしょうか？
それも道路には積もらない僅かな雪でした。
七十半ば過ぎまでの間に雪の記憶があるのは5回か6回です。
それも積もるほどの雪は3回くらいです。
しかし空っ風は毎年吹いています。
雪の壁などは想像の世界です。
子供の頃は、氷のはるのを良く見ましたが。
今は氷さえ見ることが殆どありません。
暖房も電気ストーブ1個、後は電気あんかを抱えるで済みます。
石油ストーブも点けますが南国仕様の我が家、余り効果が上がりません。
部分暖房で済む、雪国の人達には申し訳のないような生活です。
それでもやはり土地になじむと寒いですよ。
空は綺麗に済んで雲が目立ちます。
うまく視点の合わない眼鏡が調整を終わったと連絡があり眼鏡店へ行きました。
寒かったですね、昼過ぎは曇って陽射しがありませんでした。
そのまま地元でペリーロードと読んでいる狭い道に行って見ました。
寒い中観光客がちらほら見えました。
米国のペリーが当地へ上陸した時にこの道を通った言われています。
当時は舗装はされていなかったでしょう。
古い絵を見るとこのあたりは田圃の中の川沿いの道のようです。
街中には見えない観光客が数組通るのを見かけました。
お寒い中、ご苦労さんと言いたくなります。
春になると川端に柳が芽を吹き出します。
江戸末期のような建物も何軒かみえます。
懐古趣味というか、癒しと言うか街中を通らないで観光をして通る人が多いようです。
話違いますが、当地に初めて無線ランの基地が1箇所出来ました。
この話を聞いた7番孫、今朝早速自転車で出かけました。
ランには繋がったようですがそれから先が分からず、おじいちゃんへ電話です。
行って見ました。確かにゲーム機には繋がっています。
私もそれから先の設定は分かりません。
あきらめて帰って来ました。
私のパソコンノートですが、自宅で使うだけ、外部へ持ち出したことはありません。
ランの設定考えたことも無いのでまごつくばかりです。
背負うた子に教えれるような気持ちです。
夕方には2人の孫の新しいゲームソフトが揃いました。
夢中でゲームに興じて居ました。
咳が止まらない6番孫、今日は母親が医者に連れて行きました。
喉が赤くなっていて咽喉炎と診断されて来ました。
乾燥する空気が悪いのかも知れません。
サッカーに夢中なこの孫、暫くの間激しい運動を禁止されてきました。
明日もサッカーの予定があるようですが、がっかりしていました。
私は温度差アレルギーでしょうか？鼻水が出て困っています。
日課にしている空の様子を写していると、通りがかりお婆さんが何を見て居ると
言いながら通り過ぎました。全く気がつかず、一寸びっくりしました。
そのお婆さんの後ろ姿を写しました。
気のよさそうなお婆さんでした。
1月もやがて月末です。氷雨でない雨が少し欲しいですね。
裏日本は豪雪ですが、当地に雪は縁がありません。
北西の空風が時には強く吹きます。
冬将軍の影響を受けているのは6番孫だけです。
早い本復を願っています。
今日も好天、空気は乾いています。
孫のゲーム機、ソフトを買うことで一区切りしました。
それぞれが小遣いを貯めていました。不足を私が少し補うことで決着です。
寒くて髪を切るのに躊躇していましたが、今日は風も無いので床屋へ行きました。
その道の途中の枯れ木にからすが1羽止まっていました。
何か気になることがあるのか飛び立ちません。
白い壁の家、抜けるような青空でした。
結構大きな烏です。
悪食の烏は何でも啄ばみます。
でもこの木には何も生っていません。
かあーとも鳴きません。
ごみをあさり、夕方は群れをなして飛んで行きます。
余り感じの良い鳥では有りませんが。
もちろん床屋で散髪を終わった時には居ません。
寒々しい感じでした。
このところ、ゲーム機設定で四苦八苦です。
ソニー、と任天堂です。
6，7番孫2人が今入ってるゲームに飽きたのかいろいろ言います。
昨日は6番孫、今日は7番孫が泣き出しました。
私の手元にゲーム機を持ってきていろいろ調べます。
ネットの接続はどちらも無線LANが主体です。
当地には無線ラン機能がまだ少ないのです。
少ないと言うより、3日ほど前に1箇所基地が出来たとの報道がありました。
過疎地ゆえか、光のネットもまだ来ていません。
ゲーム機の操作は全く不慣れで孫が居ないと操作が手探りです。
いろいろ調べて見ると、これらゲーム機もパソコン並みの速さで機能が変化して
居るようです。
ゲームで競う子供の世界を垣間見たよう気分です。
親はゲームをする時間を制限しているようですが。
親が仕事に行っている間にはどうしているか分かりません。
学校が終わって帰宅するとゲーム機を持って友達の家に行きます。
時間の制限は有ってないような状態です。
さすがに学校えは持って行きません。
仮に設定できてもお金はかかります。
親の懐の具合も考える必要があります。
ソフト1本4000円前後ですから、子供の言いなりにはなれません。
親も切ない、子も切ない、爺婆にとばっちりも困ります。
その婆らしい2人が声高に喋りながら通りました。
このごろコンデジの写真がうまく写りません。
今日も晴れました、風も余りありません。
ところが私はイライラして気が晴れません。
孫２人のゲームソフトに悩んでいます。
今まで考えたことの無い世界です。
子供は飽きずにゲームをしていると思っていました。
毎日ゲームやら無い日は有りまあせん。
飽きてきたのでしょう、新しいソフトをネットで買えと言い出しました。
頼んでみました。少し違う気がしました。
それでもと思い孫に渡しました。違うと言って泣き喚きました。
無駄な金と、時間を費やした私もカットなって怒鳴りました。
それでもと思い、もう一度調べて発注しました。
下の孫も学校から帰ると早速催促です。
機械は来たかと、パソコンへ繋ぎました。
子供のゲーム機を認識しません。ドライバーが無いのです。
これまた一苦労、いまだに解決しません。
ゲーム機のメーカーさん、こんな爺さんも居るんです。
もう少し分かりやすく解説書をつけて欲しいですと言いたくなります。
写真はシニアの夫婦です。
今日も好天でした。
日課になっている朝刊を読む、メルマガを見てポータルサイトを見るまでは順調でした。
１０時過ぎです、学校の保健室から電話です。
６番孫が微熱があるので連れに来てくださいとのこと。
早速出かけました。昨日から咳は出ていましたが。
保険教諭に聞きました。インフルエンザはと？
学校ではまだ１人の届けしかありませんの話でした。
連れ帰りすぐに床につかせました。昼になると空腹を言ってきました。
これなら大丈夫と思いましたが、念のために医師にかかることにしました。
私も腰のリハビリがあります。孫の行く内科の医院に寄って順番を取りました。
午後の診察の１０番目です。
私の腰のリハビリが終わって帰宅、車で女房、孫を医院へ送りました。
午後３時半頃迎えにいきました。診察はまだでした。
暫く待っていると診察が終わりました。
今の所インフルエンザの兆しは無いとのこと、今晩発熱があると可能性はあります。
二人を連れて帰宅しました。孫は元気はあります。
明日はどうなるか？気になります。
裏庭の花、結構長く咲いています。名前は分かりません。
朝のうちは晴れて居ました。
風も弱く過ごしやすい日でした。
当地では河津、下田の駅伝競走がありました。
テレビでは午後から府県対抗の駅伝が放映されていました。
今は駅伝の季節ですね。
新春の箱根路を走る大学駅伝を皮切りに、各地で大会があります。
寒風の中を走る選手はこれくらいの気温がよいのでしょう。
１０度を超えた気温では暑いと言います。
５キロ、１０キロを超えると体温も上がり汗が出て、体の消耗も激しいのでしょう。
走った事の無い私には想像は出来ません。
まして、最近のように腰の欠陥で歩くのが精一杯の状態ではね。
足腰が弱って、少し早く歩くと息が上がります
情けなく思いますが、腰の痛みに負けてしまいます。
ブーツが流行りですね、近所のご婦人が赤いブーツで通りました。
今日は好天でした。
たまに通る人を見ているといろいろ気づきます。
通勤にリュック姿の人が多いようです。
勤務先に制服のある人が多いようです。
スーツで通う人も居ますが、何を着て居ても勤務先に制服のある郵政は多いようです。
民間では当地では男子の制服のあるのは郵政だけだからかも知れません。
金融機関は女子は制服がありますが、男は私服のようです。
IT関係の事業所は当地にはありません。
ホームページを作るところはありますが、殆どが個人経営のような業態です。
衣装に気を使う女子は制服を着替えると別人に見えます。
女子はバックですが、男は最近カバンを持って通勤する人は余り見かけません。
私の子供の頃はリュックは遠足の定番でした。
服装も時代とともに変化しますね。
今日は朝から陽射しはありません。
女房の用事でで観光ホテルの並ぶ海岸に行きました。
経営の破綻したホテルに足場がかかり、解体されていました。
戦争が終わり、国内観光の盛んな頃は海岸通りにいくつもホテルが建ちました。
僅かな距離の間に10軒近いホテル旅館が並んでいました。
少子高齢化、海外旅行の自由化以後、観光産業は衰退しています。
羽田、成田は連休の都度人であふれます。
新幹線も青森、九州まで延び、団体の観光旅行を考えたホテル旅館は衰退の道を
進みます。
当地でもいくつかの破綻のホテルがあります。
消費の目的に特化したところはそれなりに営業していますが。
経営母体は変わっているところもあります。
栄枯盛衰は世の常とは言うものの、地元の人間としては淋しさを感じます。
商店街の衰退も変わりはありません。
古くから営業をしている店は有りますが、後継者の居ないところ、電車の開通を
当て込んだ新興の商店はシャッターを降ろした店舗が続いています。
昭和の特例で市になった当市も人口は最盛時より2割以上減少しています。
観光に携わる人々は懸命に努力はしていますが？
第三次産業で生きる当地は困難な状態、これが実情です。
今日も1日晴れました。
パソコンを開き予定通りにネットを一巡しました。
所要があり銀行へ出かけました。
お吉に由来のあるお寺で、ロウバイが咲いたと言うので見に行きました。
枝の先にほんの少し咲いていました。
当地には梅林はありません。
高いところで咲いている花は肉眼では良く見えませんでした。
寺の横にある細い下り道を降りて来ました。
最後の1段で階段を踏み外してしまい、転倒しました。
周りに居た観光客が助け起こしてくれました。
右足首に少し痛みが出ています。軽い捻挫を起こしたようです。
ほかには外傷はありません。
やはり老いを感じました。
作り直した老眼鏡左目に違和感があり眼鏡屋へ行って修正を依頼
帰宅しました。
午後はまた6番孫のPSP の操作です。
分からないですね。
いろいろサイトを調べています。まあそのうち何とかなるでしょう。
足首は今のところたいした支障はありません。
観光寺めぐりの河畔のアロエの花が咲いていました。
この横道を別の観光寺へ歩く人を見かけました。
相変わらず寒いですね。
冬だから当たり前と言えばまあそうですが。
間に暖かい日があっても良いような気もします。
外を見ていたら中年（今はシニア?)の夫婦が通りました。
この夫婦は仲良く並んで通りました。
私もそうですが、これくらいの感じの夫婦ですと我は我の感じが多いのですが。
武者小路実篤の色紙に、仲良きことはよきことなり、と有ったのを思い出しました。
時には夫婦喧嘩は犬も食わぬと言う言葉もあります。
私たち夫婦は具でもないことで口喧嘩は毎日しています。
オウムの喧伝されたとき言いましたね、ああ言えば乗裕と。
アメリカで言えば、デイベート、言い負かされい無いことが大切だとか。
日本では言いました。沈黙は金と、また不言実行とも。
女房が仲良し仲間で小旅行に行って来ました。
女ばかり10人位でしょうか？さぞやにぎやかだったと思います。
私の近所ににぎやかなご夫人がいます。
医師にかかりました。余りしゃべるので静かにしなさいと言われたとか？
医者を変えました。医者も結構変わった人ですから。
無理も無いなと思った次第です。
1日中晴れた日です。
空はいろいろ変わります。
今日も寒い日です。
予報はまだ続くと言っています。
ラニーニャの影響とも報じられています。
南米の海水の温度で地球規模の気候が変動するのだそうです。
三寒四温と昔から言いますが、これにはまだ少し早い気がします。
彼岸近くに言われる言葉ですからね。
正月の屠蘇に浮かれたのもついこの間です。
光陰矢の如しと言いますが、寒さに耐える、暑さを我慢する日が続くのは？？
終わって見なければなんとも言いようがありません。
あれこれ言ううちに、春眠暁を覚えずの季節も来るでしょう。
それでなくても何時も暁を覚えない私ですから。
夜は早くに寝ると、夜中の変な時間に目が開きまた寝てしまいます。
結果1年中暁を覚えない日が続いています。
自転車で通る人が居ました、寒いので完全防備の服装です。
後ろから見ると男女の区別がつきません。
今日も好天、風は余り強くない日でした。
午前中は何時ものように過ぎました。
午後は印鑑証明の件で市役所へ行きました。
忘れ物をして一度帰宅しました。
腰のリハビリに行きましたが、途中でまた忘れたことを思い出しましたが
引き返すのも面倒でそのまま医院へ向かいました。
この医院のレントゲン故障したとかで幾人か帰る患者さんが居ました。
これは私には関係ないのでリハビリを済ませ帰路につきました。
もう一軒寄り道がありました。緊急の用事ではないのですが。
通り道の事務所です。
婦人の事務員が居ましたが用事は足りそうにありません。
帰ろうとしたら、仕事の分かる事務員に電話で連絡がつき話をして用件はOKです。
帰宅すると学校から帰った孫がまたPSPのことで催促です。
これは分からないので、孫に言いました。
早く何とかしなければなりません、
孫に気長に待たせるつもりです。1からの勉強ですから。
写真3人、家族のようですが、ご婦人2には先に行って、後からご主人らしい人が
通って行きました。
取り留めのないブログです。
動画編集ソフトを入手、これまた良く分からないことが多いですね。
ゆっくりと慣れましょう。
図書館で借りた本を返しに行きました。小さなギャラリーに新しい展示品が出ていました。
その足で河口に回って見ました。
時間は午後3時半を過ぎた頃です。
夏ならまだ炎天ですが、日の短いこの時季ではもう夕方の気配です。
舫って居る船に夕日が差していました。
風があるので河口はさざ波がたっていました。
幾分日は伸びて来ましたがまだ実感は出来ません。
時間に関係なく陽が沈み始めると気忙しく感じます。
そう言えば今日は薮入りでした。
今は死語になってしまいました。
孫にこの説明をしました。
不思議な顔をして聞いていました。
江戸の昔の習慣を今の子供にしても理解できないようです。
