腰痛のことを書き始めて今日で8回目です。
前回の痛みとは今でも付き合っています。
前回の痛みの後、整形の医師の診察を受けました。
脊椎官狭窄症による神経の圧迫と診断されました。
治療は手術もあるがこの症状の改善の保障は無いとのことです。
対症療法として、腰椎の牽引が選択されました。
牽引を受けるとこの症状は治まります。
毎日の通院も大変だから入院をと勧められました。
67歳になって3週間入院して牽引を続けました。
これで一時小康状態になりました。
そのうちに足にもつれが出るようになったののです。
MRIに入って脳の写真と腰の写真を写しました。
水頭症の診断です。
大人には少ない病気らしいのですが。
これでこの症状の改善のために手術を受けました。
シャントと言う手術です。脳に溜まった髄液を除去し体の中へ戻す手術です。
今でも私の頭の中にはこれを制御するチップが入っています。
足のもつれは無くなりましたが歩くと腰に痛みが来ることは変わりありません。
300から400メートルくらい歩くと腰痛はきます。
暫く休むと治まります。
それが嫌で余り歩きません。
それで足が弱くなってきます。
足腰は加齢と共に弱くなります。
今さら脊柱官の手術をする気も有りません。
今は週2回ウオーターべットでの対症療法を受け一時の痛みの緩和をしています。
この症状は永遠の眠りにつくまで続くしょう。
毎日痛むでなし、4,6時中痛いわけもありません。
悪いのは腰を落として座るあぐらです。
あぐらをかいて座るとてきめん腰痛がきます。
腰に座布団の枕をしてあぐらで座れば何とかなります。
椅子での生活が良いようです。
でも行儀は悪いですね、椅子を2個用意し片方の椅子に足を持ち揚げる、足を右に組
んだり左に組んだり。僅かの間に体を動かしてばかりいます。
かしこまった席は大の苦手です。
これにて腰痛記は終わりにします。
腰痛には関係の無さそうなカップルばかりの写真です。