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官公庁は御用納め、年の瀬も押し詰まってきました。
民間では中には31日まで営業も珍しくありません。
若い頃は官公庁が羨ましくてしようがありませんでした。
1週間近い休み、暦の並びぐあいでは1週間を超えることもあります。
江戸の昔、お店に働く人が薮入りを楽しみにしていた気持ちが良く分かります。
時代とは言え、当地は過疎化して街中は車ばかりです。
人の気配は普段と変わらない静かな日々が続きます。
お天気も年末か朝からよく変わって、忙しい1日でした。
朝は快晴、次第に曇ってきて夜には小雨も降ってきました。
年末の気忙しいのにあわせたように変わりました。
風がないので少しは寒くありませんが、温度計は余り高くなりません。
ただ気持ちだけは忙しない日々です。
それでも月日は万人に公平に過ぎ去って行きます。
昔と違い、年が明けると1歳年齢が増えると言う習慣が消えてどれくらいたちますか?
子供の頃は年は増える、年玉は貰えるで年末は楽しい日々でした。
今は一休の心情です。
目出度さも中位なりの年になりました。
門松は軒並みに並び、いやでも新年が近いと思ったものです。
門松もインテリア感覚になってきたようです。
門松と言うより門飾りのようになりました。