ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

四十九日

2011-10-17 14:27:06 | 健康・病気

昨日の10月16日は納骨でした。

夜半に大風&大雨で「(母が元気な頃に、父が順番から先だと思い、母自からデザインしたとはいえ)お墓に入りたくたくないのだろう。」と叔母と私は思っていました。

当日はスカッと晴れた夏日、

私と違い夏が大好きな母だった、母らしい好天候に恵まれました。

アルツハイマーの父が託され、利用している施設も、経理上ゴタゴタ聞きたくない様な問題ありで、

現在疲れきってなかなか更新出来ませんが、順不同でも、ぼちぼち書こうとは思います。

近頃、焼却炉の関係で一緒に焼けなくなったという眼鏡を、今回の納骨時、骨壷の蓋を取り、入れた時に、

改めて「あの元気な母はこんなカサカサの灰になってしまったのだ」「本当にこの世から消えたのだ」と再認識し、辛い最期が走馬灯のように蘇りました。

霊でもいいから、痴呆症の上、配偶者の死のショックで、加えて鬱という診断の父親の前に出て欲しいと思っています。

お骨が手元の時は、本人が好みそうな花を第一に選択するようにしてたけど、

家から離してしまうと、水換えなどにそう手がかけられないので、

よく切花コーナーにある、仏花のアレンジのセットが無難そう、あれが長持ちしそうなので素直に選択ですが、

大きな花壇を持ち、死ぬまで庭の花の事を心配していた、お花に五月蝿い人だったので、まぁ、気に入ってくれていないでしょう、笑。

かえる君が可愛いアレンジに一役買ってくれています。

Nekobeya_156

Nekobeya_157

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする