昨日の10月16日は納骨でした。
夜半に大風&大雨で「(母が元気な頃に、父が順番から先だと思い、母自からデザインしたとはいえ)お墓に入りたくたくないのだろう。」と叔母と私は思っていました。
当日はスカッと晴れた夏日、
私と違い夏が大好きな母だった、母らしい好天候に恵まれました。
アルツハイマーの父が託され、利用している施設も、経理上ゴタゴタ聞きたくない様な問題ありで、
現在疲れきってなかなか更新出来ませんが、順不同でも、ぼちぼち書こうとは思います。
近頃、焼却炉の関係で一緒に焼けなくなったという眼鏡を、今回の納骨時、骨壷の蓋を取り、入れた時に、
改めて「あの元気な母はこんなカサカサの灰になってしまったのだ」「本当にこの世から消えたのだ」と再認識し、辛い最期が走馬灯のように蘇りました。
霊でもいいから、痴呆症の上、配偶者の死のショックで、加えて鬱という診断の父親の前に出て欲しいと思っています。
お骨が手元の時は、本人が好みそうな花を第一に選択するようにしてたけど、
家から離してしまうと、水換えなどにそう手がかけられないので、
よく切花コーナーにある、仏花のアレンジのセットが無難そう、あれが長持ちしそうなので素直に選択ですが、
大きな花壇を持ち、死ぬまで庭の花の事を心配していた、お花に五月蝿い人だったので、まぁ、気に入ってくれていないでしょう、笑。
かえる君が可愛いアレンジに一役買ってくれています。