ヘナ戦記 ４

快晴。
ストーブ無しでも過ごしやすい。
早いものでああれから一月、義母の最初の月命日なんだと思う…。

久し振り、４０日ぶりのヘナ決行。
今度で四度目、
三度までは真面目にヘナったが、
今度からは酢リンスもせず、普通の美容院のように洗い流してシャンプー、リンスの手抜きにする。
置く時間も二時間が限界（説明書には一時間で良いと書いてある。）
猫の乳がんの自壊に使った１００均の腹巻を帽子にしたもの三枚重ねで、
クマのようなニトリのローブで、ひたすら待つ。




自撮りが出来ない、（海老蔵さんは自撮りだらけだが、どうされているのか？）

頭を温めて、二時間後、洗い流す。

真っ黒にはならない、
それでも、やらないよりやった方が、僅かな色でも、一見、元気に見える、
毛がコシが出て元気になるので、気持ちもリセット。
ますます、美容院から遠ざかる。
色は三度目からは安定してヘナオレンジ、四度目だから更に濃いということも無い。

染まるまでの待ち時間が退屈なので、昨日のAmazonの微粒子おからでなくて、
以前に買いためていたスーパーの乾燥おからでイタズラをする。

おからのダイエット蒸しパンで検索すると、
ココア入りのおからで、５０㎏痩せられたというＩＴ企業の社長さんが出てくるが、

（すみません、可愛いお菓子の型のコレクションしていて、結局使わないという。）

旦那は好きなようだが、自分はイマイチである。

クックパッドでは、おからナポリタン、おからマーボ、おからカレーなどがあって、
庶民の味方、業務スーパーのパウチ投入、

今日はおからマーボである。

このおから蒸しパンだと、コロッケの皮をはいだ中身のみの味、ポテトサラダのような味で、
私は、おからとしては頑張っている、美味しいと思うのだが、今度は旦那がイマイチらしい。

いずれにせよ、固めるのは卵の力であり、鶏卵を沢山使用する。
鶏さんの為にも、きちんと（不味くても、それは自分の腕）有り難く食べている。