生活の拠点にアカメの手作りゲージ、
それを中心に家事も、お世話もまわってる。
(残念ながら、喉の所が偏平上皮癌です。左は痛いのか?私に右ばかり向けます。だから写真も片側が自然に多いですね。)
設置場所は水回りに近いとこがベストだ。
猫の掃除もケアもしやすく、自分の風呂、トイレでも異変に駆け付けられる。
ベッドなんかでは寝られない、
一日の終わりにゲージの前に布団を敷いて見守るのだが、
夜に食道チューブの利用率が高いので、
3~4時間毎に寝ぼけながら給餌なのだが、
急に寒くなって、
アカメのゲージ前には、
私が見守るつもりで敷いた布団に猫てんこ盛り、
昼は動かないアカメも出せ出せ、その時間をわくわく待っている。
↑昼でも、このように元気がある日だと散歩します。
(↓写真のように、何か下僕に用事があると言いつけに出てきます。)
今朝も気が付いたら、添い寝していたつもりだが、
向うも一生懸命、添い寝してくれていたようである。
ありがとう、ご苦労様ね。
お布団の上の猫軍団には吹き出しました。
夜のご飯やお休みになるのもアカメちゃんに合わせての生活、大変そう。
でもそんな毎日でもアカメちゃんが穏やかなら一日でも長くと。
先の猫さんの件、先生の最悪の場合の診立てでしたが、ブログは「猫との生活~猫ホスピス」9/24です。
うちの子は鼻の奥の癌が大きくなり、お顔が可哀そうなことになりました。
食べなくなった外猫を迎え入れたのですが、見た目は風邪で外のままだと癌がわからないまま死んだでしょう。
4カ月頑張ってくれました。薬も効かなくなり自分で食べられなくなって数日後、強制給餌を受け入れ、最期まで喜んで食べてくれました。
でも食べただけ癌は大きくなりますね。お腹が一杯になり、喜んでくれるなら横取りされても食べてくれるのが嬉しかったけど。
いい先生に巡り会えれば幸せです。
腕のいい気持ちの良い先生。
みゃー大工さんのお人柄。相性の良さも大切ですね。
夜は寒くなりましたね。
今夜も猫さんたちがお布団に集結ですね。
そうなんですよ、内部はさらにわからない。外部も最初、猫風邪、口内炎で誤解されます。
ただ、最初は涎や鼻水はない。(自壊すれば滲出液との戦いですが。)
それ以外での思い当たった病気、
先生には「高熱、食わない、これFIPでないの?」で受診ですからね。
先生は例の変わり者の猫オバサンが「今回もあわててキターーーッ!」かもしれませんよ。
でも、いい先生に巡り合うのは猫を拾う上で一番大切なことであり、私はこの先生がおられるので、猫を拾うのがなんとか楽なのです。
そこに至るまでは猫を拾うのも、獣医に行くのもストレス、苦難の道でした。
扁平上皮癌で助かるのは切り取れる部位に出来た子だけと覚悟したほうがいいです。
早期発見でも、切り取れない場所は駄目です。
(そうすでに理解しても、それでも治療法を毎日検索し続けていますがね。)
三日月は「鼻の扁平上皮ガンでないのか?」で幸いにもガンではなかった。
アカメは偶然気道に出来てわからず、受診しているうちに数日で窒息死の所で、安楽死できなくて、永久気道、チューブも処置出来た。
此処からようやく、
「呼吸している顔のガンの子と同じスタートラインに立てた」のです。
出来た場所が不幸ですが、最初にすべて揃えて、顔のガンの子が後々必ず悩む問題をスタートからクリアー、
もう一つ、この場所ゆえに失明は避けられるかもしれないというわずかな希望があります。
多分、自壊による失血死か、窒息死が最期ではと、心配でゲージの周りから離れられないわけです。
私が離れないと、布団目当てに猫達も「アカメを覗く会」を結成していますね。決して「励ます会」でもなく。
「じーーーーっ」とトイレ使用のアカメを観察したり、アカメが気の毒です。
昼のアカメの写真のバックの「やいやい」、
テレビで見る、治療で来日なさる、扇風機おばさん?に似てきて、これも捕まえて口内を診せなくてはと焦っています。
困ったことに、慣れていないんです。
扇風機だと体は細いのですが、やいやいは体もデブで馬糞、牛糞に擬態しています。
やれやれ。
お布団に寄って来る猫ちゃん達。ラブリーですね~。
暑くなったり、寒くなったり台風が来たりとお体に気をつけて。
カラスの事、ありがとうございます。
猫団子は私も写真で憧れていましたが、実際に団子の下敷きになると悪夢です。
気候が安定するまで大変ですが、ついに食欲の秋到来になりましたね~。
異常気象なのか、過ごしやすい季節が一年のうちにわずかな気がします。