あっという間に一月の終わり、汗。(とにかく寝たきりの猫で忙しい、猫が亡くならない限り忙しい。そして次の猫が具合悪くなるんだろうなとの悪寒あり。)
◆1月21日(金)晴れ。7-1℃
老猫のお世話から、老猫は深夜、明け方、大が2回の大騒ぎ、私は今日の予約の胃の内視鏡が嫌で、緊張した夜を過ごしていたが、大で汚れた猫を綺麗にしてオムツをはめて、
時間通りに病院に到着出来たときはホッとした。
もうこの病院で4回目の鼻から胃カメラ、鼻の穴も左鼻と決まっているし、スタッフさんと顔なじみ。胃カメラの前に採血、骨密度、エコーなどもテンコ盛り。
今回、骨密度の検査で、左足骨量が(前回もだが、)さらに極端に減っている(骨折ギリギリライン)のが気になるのと、腹腔内のエコー検査で、先生に「酒飲んでいないよね?」となぜか肝臓を気にされたのが気がかりだった。
内視鏡の準備中、私の前の4名が次から次へと神妙にあの嫌な検査に向かい、終わった時の顔の明るさなんぞを見ながら、自分もまな板の上のコイを覚悟。「やりたくない」とスタッフさんに言うと、先生も「俺もやりたくないんだよ」で爆笑。
今回は嚥下反射も苦しいが、頭のモニター側に先生が、つまり寝そべった私の頭上に先生がいて、それがいつもの位置よりも上で、そこから、鼻の穴の内視鏡を引っ張るので「鼻フック」状態、釣り針が鼻にかかったような感じで、「頭動かすな」と言われても、鼻で頭が釣られてしまう、釣り堀の魚の気持ちがよく分かったw
結果は胃は綺麗、少し逆流性食道炎があるだけ、「この後、整形に行く」と私が言うと、先生は「リウマチは高額医療なので大変だ」と同情していた。(いや、今は、猫が金食い虫だが…。)
その後、即、整形外科へ。
今日はずっと、子供の頃から左足首に違和感があったこと(医者に「成長期の痛み」なんて言われたこと)、骨量が片側だけ低い事などを言い、両方の足のレントゲンを撮ってもらい、自分の骨を目で見れてようやく納得出来た。左が右より軟骨の隙間が詰まっていることが判明した。幸いリウマチには侵されていない。知らずにかばっているのでサポーターを使うことに。
このサポーターがギリシャのサンダルのごとく、前に✖が来て良く考えられている。ただの一本のテープなのに。
あと毎回言われるのが足のアーチ、偏平足ではないが、横、縦のアーチは加齢で消えていく、(赤子の時は土踏まずなどは無く、成長とともにアーチが出来、やがて老化で崩れて消えていく自然の摂理なのだが)最後まで元気に動くために、靴は底にアーチのあるものを購入することや、タオルを足指でたぐる、タオルギャザーの運動も長年やるように言われている。(たまに竹も踏んでいるが、もうそういうサポーターを、靴でなく身に装着のサポーターを探すことにした。)
癌の件もあり、(見た目は元気だが)人より20年分のハンディを背負っていると言われる。骨量など105あったのが癌のオペ後1年で70に、そこからは運動など何をしても下がり続けている。それでもあがいている。
先生が気がかりなのは、腎臓の数値は戻ったが、去年の4月から肝臓の数値が悪くなっているのが気になるそうだ。両方悪いのは手に負えない。
「次は内科の血液検査を持ってくるよう」に言われる。今回は痛み止めもやめた、肝臓に影響があるかもしれないという。
内科での肝臓をエコーでぐりぐり探り、「酒飲んでいないか」の質問がここで理解。多分、先生の長年の勘で何かが引っかかったんだろう。
私は薬の影響で赤血球が減ってきたのが気になる。この薬は骨髄抑制をおこすから。長く使ってリンパ腫になった人が身近にいるし、自分にとって怖い副作用がそれなのだ。とにかく、今、疲れやすいのは、肝臓より、貧血もあるのだろう。
なんやかんやで、1日が終わったときはホッとしたのと、ぐったりしたのと。何とか出来ることで手を打つしかない。友人のメールには「猫が大腸を取る大手術に向かい、今日入院した」と。人も猫も、前を向いて頑張るしかない。
◆1月22日(土)晴れのち曇り。9-0℃
老猫は夜通し起こし、嘔吐をしていた。その老猫のお世話からスタート。綺麗にしても昼も嘔吐で大掃除。
何とか練習をし、レッスンに向かう、
到着し、
新しい練習曲に、さて、近頃たいして練習が出来ていないのだが、この日は教わらないのに、何も考えなくても自然に難関なところがすらすら弾けて、先生にも上手だと褒められたのだが、、、これが、努力もせずに、自然に出来てしまったことが、後々に良くなかった事になるw
とりあえず、先生に幾つになっても、何かを教えてもらうことが楽しく、新しい技術の取得が嬉しい。
その後買い物しながら帰宅、お医者にも診せたが、2週間前の雪かきからしもやけが酷い、貧血で冷えているのかと、暖かい値引きのトップス、暖かい靴下を買った。洋服はコロナで売れていない、どこも破格の値段。これじゃあ布代にもならないのでは。
◆1月23日(日)曇りのち晴れ。10-2℃
老猫のお世話からスタート、人の食糧買いだめと、父のホームへコロナワクチンの接種券を届けに、いずれにせよコロナで面会は出来ない。敢えてしたいならガラス窓越ししかない。
とても疲れていて猫の世話、最低限の家事以外、1日中寝ていた、体が痛くなっても痛み止めは肝臓のため使えない、もう休んだっていいんだ。夜間から雨。
大根が余っているという、バズっているやみつき大根のようなものを作る。
◆1月24日(月)曇りのち晴れ。10-5℃
老猫のお世話からスタート、いつも通り一時間の運動や筋トレなど。動きだせば、1日一万歩は動いている。
さて、ついに濃厚接触騒ぎがやってきた、話していた身近なものが発熱、さて市の医療機関はどこも患者で一杯、簡易キッドも不足、PCR検査も混んでパンク状態、
結局のところ、簡易検査が-(マイナス)、
その後のPCR検査も-(マイナス)でも、あくまでも、その検査の時点では-(マイナス)だったってこと。検査から帰宅途中だって感染する機会もあるだろう。だから、やはり不要不急の外出以外、じっと家で過ごすしかないのだと思う。
それより、発熱した人と喋っていたら、音楽教室にも連絡を入れた方がいいのだろうか?今週は休んだ方がいいのだろうか?そういうことを考えだして、この2年品行方正にしてはいたが「今月はもうだめじゃん」と、練習をしたくなくなってしまった。全くやる気なし。
暇つぶしに。
オートミールが大流行で、動画でパン作りに皆さんトライしているが、やはり小麦でなければグルテンもないので膨れにくいし、パンにはならんと思う。敢えて言えば固いソーダブレッド。不味くはない。
1回目。
ココア味。オールブランも入れた。
これは美味しかった。
2回目。
チョコチップ入り。
これも美味しいが、パンじゃねぇ。
◆1月25日(火)晴れのち曇り。9--1℃
老猫のお世話からスタート、猫は大と嘔吐のセットで大変そう。そのあとはいつも通り運動と家事。
さて、ハツカネズミのコードネーム「アルジャーノン」を放した。
粘着剤の罠で殺されず、花束を貰わないしても、ひまわりの種を一杯食べられて良かったんじゃないのかな。観察していて楽しかったし、「いずれハムスターを飼ってもいいな」と思ったり。
その後が何もやる気が起きない。コロナのニュースも見たくもないし、それ以外の暗いニュースもうんざり、
ゴロゴロして無料のアプリで遊んでいるという。
LINE漫画はコメントも面白い、今の漫画は「転生したらこうだった、あーだった」ばっかりだが、勿論今時の若者に合わせて読むが、大御所は、例えばベルばらの池田理代子先生などは歴史ものを相変わらず書いていらっしゃるようす。
「ニーベルンクの指輪」などもはや、BGMはワグナーとともに開くべきであって、子供の頃本は読んだが、漫画もなかなかいい。
動物好きならこれ。
これは、紙の本を買った方がいい。
そして前回の続き、3回目。
「ムンクの叫び」風にチョコチップを入れる。
グルテンを入れても重い、ずっしりしたドイツの酸っぱい黒パン、ライムギパンのようなものが出来る。酸っぱくはないが。冷えるとビスコッティ風。
結論はオートミールはお粥が一番おいしいと思う。
◆1月26日(水)曇りのち雨。10-3℃
老猫のお世話からスタート、今日も大と嘔吐のセットで苦しんでいる。いつも通りの運動と家事、図書館に行けないのであいかわらず無料アプリを読んだり。オートミールのパン(もどき)は作りすぎたし、やりたい事が無くなってしまった。やりたくないことは山積みなのだがw
足裏に付けるサポーターが届く。
靴を選ぶより手っ取り早い。好きな靴が履けるし。
◆1月27日(木)晴れのち曇り。11-2℃
老猫のお世話からスタート、今日も大と嘔吐のセットで苦しんでいる。そのあとはいつも通りのルーティンワーク。楽器を4日ぶりに取り出して練習。結局、発熱もないし、今週レッスンを受けようと。
しかし、あれれ、前回考えもなしに、すらすら動いていた指が動かない、指順をいちいち解析するも全くわからなくなって、他人の演奏動画をコマ送りにしたり、それでも全くわからなくなり、迷路にはまってしまった。
ポリエチレンの袋が届いた。手抜き料理のためだ。
◆1月28日(金)晴れのち曇り。9-3℃
老猫のお世話からスタート、猫は今朝は調子が良い、その後運動などいつものルーティンワーク。コロナで外出が減っているが、埃をかぶる革製品のお手入れをしたり。
わが持ち物は本当に息が長い、気に入れば流行など関係ない。
老猫は夜、大が出たが、いつもよりは苦しんでいない。友人の猫もオペが成功して昨日帰宅した模様。駄目な大腸を取って、詰まってしまう大が出るようになったとの報告在り。猫の友人と、猫の大の話ばかりしているw
◆1月29日(土)曇り。8-2℃ 寒い。
老猫のお世話からスタート、「題名のない音楽会」など観てテンション上げ、レッスンの日だから出発まで練習したが、どうしても弾けていたものが弾けない、やはり模範演奏動画を解析するも相変わらずわけわからない。出来ないところを丸く印をつけ出発。
到着。
謎は解明したwww それからが楽しかった。しかし、ここで解明して弾けても、「帰りに猫のオムツを買っているうちに、すぐに忘れちゃうんですぅうう」と。
先生にはこれからは動画を取る方がいいとアドバイスされたが、
『小手先だけで、苦労しないで得たものは、失うのがあっ!とだ』ということが、私にはわかった。そして『せっかく苦労して得ても、ブランクを開けては、逆戻りで弾けなくなる』この両方が起こることも。
とにかく、完全に脳では理解できたことで、もやもやが晴れ、世界が美しく見えた。
花屋では、もうネコヤナギが売っていた。
夕暮れ迄も、春の訪れを感じさせた。
そして、帰りに猫のオムツを買って帰ったのは言うまでもない…。
チッ、今日もレジは若いイケメン、私はまだ尿漏れしていないの、これは猫に使うの。
大根と牛乳がいまだ余っているという、ミルメークならぬ牛乳に入れるものをついでに買う。
◆1月30日(日)曇り。9-2℃
老猫のお世話をして、その後猫の餌、シーツ、人の物を買いに外出。
メモのものを購入し、もうコロナ騒ぎはかんにん、即帰宅。
数日前に届いたロール状のポリエチレン袋を立てるホルダーを百均で買うも、
そのままではロールに差し込めないので鉄のこで真ん中を切ってから入れる。無事に収まりホッ。
そして、さっそく袋で即席漬けなど作り保存。楽家事を目指す。
よく妖怪のように、スーパーでこのビニールを大量に巻き取っている人がいるが、Amazonで一巻なんぞ安いよ。問題はこれ専門のホルダーが高い事だ。
◆1月31日(月)晴れ。11-2℃
老猫のお世話からスタート、猫はスムースに大が出たのが幸い。
出来るだけ綺麗にしてオムツをあて、いつもの運動、家事のルーティンワーク。引っ掛かっていた所はもう弾けるようになった、感覚でなく、きちんと脳で理解して。才能が無くても練習時間を積み重ねれば習得出来る、もう残り僅かな人生後半なのがとても残念だが。
教科書をめくる、今の曲が弾けただけでも本望だったが、次の曲がベートーベン、ビバルディ、ボッケリーニなどの有名曲が次々と私を待っている。退屈だった数年前と違う、夢のようだ。
先生に「私は今の曲がわからない、宇多田ヒカル以降、宇多田は好きでも今の子の歌詞の切れ方がわからない、まず日本語に思えないw クラッシックは好きだが歯が立たない」と言ったが、先生は「今の曲は難しいよね。好きな曲を探していきましょう。」とおっしゃったが、、、とりあえず出版されている教本を全部弾く、ここら辺が私の目標。
最後に、顔と違いみえない足でも大事かも。
整形外科で足を見せる機会が多いので、さすがにひび割れた踵をドクターショールの機械で削り、爪はチェック、白癬にも気を付けるように心がける、爪や指が変形しても普段見えない場所だからもう良いのだが、「ここで自分が諦めたら、私以外、誰も私に何もしてくれないよ、汚いと言ってくれないよ。」と思うからだ。
フットケアのこのチャンネルは登録しているが(角栓を抜く動画同様w)、画面で問題な箇所が綺麗になっていくと汚部屋の片付けのごとく気分がスッキリしてしまう。
SHE'S BACK WITH HER SUPER THICK TOENAILS !!!
この場合の綺麗って、ネイルとかで飾ることでなくて、(まぁ、諦めないで飾るのもいいが)まず清潔で普通の厚さ、長さにまで整えられ、汚れも取り除かれていくこと。ここは同時に投薬も薦めているので、数か月後の足の画像もあるといいんだけど。ここまでなって歩くのが辛くて来院より、軽いうちにケアが良いと思う、
とにかく画面では一過性であっても綺麗になる、楽になるのが、結果が即、目に見えるのがスッキリ出来てたまらない。
根本的解決にならぬともまず手当てする、自分の動物の介護にも通じる。
いるいる、どこにでも出没するのね、その妖怪。
足や手のケアは、ワタシもちゃんとしたいです。
足も手も甲が薄いので、血管が浮き出て気持ち悪いんです。
手は魔法使いのお婆さんのよう。
皺も多いし。
せめてささくれが無いよう、荒れないようにクリームを、と以前みゃー大工さんご推奨のセラマイドを使用しています。
末端が大事だと思うので。
猫の介護しか書けないのでパソコンを閉じっぱなしなのですよ。
虫主婦様は相変わらず素敵なブログです。
素晴らしい風景の中(私が住みたい街のトップに入る場所で)、コツコツとジョギングを続けておられ、私の憧れの人生です♡
これは決してお世辞ではありません。
画像のイソヒヨドリのオスは可愛い、イソヒヨドリは鳴き声も素晴らしい。
さて、ポリエチレン袋問題、結構あるあるで、
https://girlschannel.net/topics/3817459/
やりすぎは窃盗罪らしい、あれだけを何に使用するのか。
中途半端の量なら、かえってストックが切れた時にイラつくと思うんですよ。
必要ならしっかりと買う、それだけですが、いい大人が出来ないもんかねぇと思います。実際に安いです。
ジョガーはほっそりとしていて体脂肪が少ない人が多いので、たぶん、虫主婦さんもスリムなんだと思います。うらやましいです。
乾燥にはワセリンでもいいのですが、
皺を伸ばすのは、油より水分の保有量で、油分ではないので、水分を封じ込める皮膚表面のセラミドは必要です。
セラミエイド、硬い、伸ばしづらいけど、匂いが無い、刺激もない、老若男女問わず使えるのが良いですよね。手ごろな価格だし、お気に入りです。
ステマではなく。
あと、自分は長続きしないのですが、常に日焼け止めをつけている人はお肌がお若い人が多いように思います、ジョギング中は紫外線にお気を付けて。
血管はストレッチで若返ると言う記事を読んだことがありますが、
いずれにせよ、ほっそりとした人の贅沢な悩みで、
三段腹や浮き輪のお中でで、サイズ選びや、減量で空腹悩んでいるより、はるかに素敵な悩みですよ。
コメント嬉しかったです、ありがとうございます♡
おらは、去年の3月、長年悩んでいる右足親指ほかの巻き詰め、水虫あり、で皮膚科に行ってみた。
そしたら、親指爪がかなり厚くなっていて、「このままでは出来ない」(多分、巻いている爪の両側を切除したいが爪が厚くて刃物が入らん、つう意味)ということだった。
で、採血(何事かを調べるらしい)と一週間分の水虫薬ネイリンカプセル100mgと胃の薬をもらって帰ってきた。次に行くときに、採血の結果によって何かするのか、何か別の薬をくれるのかわからんが、厚い爪は自分でヤスリのようなもので削るんだという。
んで、面倒くさいんで、もらった薬も飲まず、爪も削らず、再診も行かずで1年がたっちまったわけ。
んで、長々と書いてしまったけど、動画のようなことをやってくれる医者なり施術者なりが日本にもおるんか、つうことを知りたいのですけど。心あたりありますか?
それにしても、動画の女、なんでこんな状態にしちまったんでしょうか、信じられんわ!
うわー!伊豆君の爪切らせて、私がやるやる、得意なの、これ。
ニッパー式の爪切りとやすりでこれをするのは簡単よ。Amazonでもあると思う。
血液検査はね、飲む水虫薬は肝臓が悪いと使えないのよ、半年は飲むしね、それで前もって調べるの。
その飲む水虫薬と、いったん爪を薄くしてラミシールなどの水虫薬を塗ると、綺麗な爪が生えてくる、血はつながらないけど、親戚でそうやって治った人がいる。
伊豆君も直した方が良い、爪を薄く削るのは簡単だけど、ボロボロのままだし、正常には戻らない。
治すのは薬。
この動画主の色々な動画を観ると、
消毒をイソジンやほかのものでして、その後、家で薬を飲むように英語で言っている。
とりあえず、動画は普通の形、大きさ、薄さまで戻してくれているだけ。これだけでもモチベ上がるが。
それと、爪の変形は、50を超えると足の変形も起こるし、爪の下の指の骨の問題で爪に変形が起こる、水虫が無くても、いずれ変な形に変形していく場合もあるの。
でも、水虫だけでもあるんだから治療して。
ジェネリック医薬品で飲む水虫薬に睡眠薬が入って交通事故があったから、今はもう安全な薬しかないはず。
ファイト。
コメントありがとうございます!
いつまでもお元気でいてよ!
頼むよ!