ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

来年の私は、

2019-09-19 23:37:49 | 健康・病気

快晴。26-19℃ 朝の空気の清々しいこと、空気は秋だ!!

実は9月4日に書いた記事「思い出の童話」の本は、古本屋さんから届いている。

40年以上も前の初版で、この書き込みのせいでさらに50円引いていただいたが、折り癖さえついていない、大事に扱われていたことがわかる。

私もまた、こういうとこに古本を託せばいいのだ。

椋鳩十の「モモちゃんとあかね」はそのうちにここに書き写そうと思う、全ての猫好きさんに読んで欲しい、終生飼育して欲しいから。

色々していたら、猫(クロときーじ)はすでにバイオリンのところで待っていた。

で、クロを一瞬、バイオリンケースが増えたのかと思い、つい見てしまう。

逆にはきーじがいた。

練習を始めたら、クロは逃げて行ったが、きーじは付き合っていた。

ケースのビロードの猫の毛を掃除機、エチケットブラシでとっているが、スポンジも良い。

素晴らしい天気、日向ぼっこの猫と一緒に練習、

つまり、過酷な夏が終わったのだ。

 

そして、午後からは甲状腺科へ。

さて、歩道一杯に4人で並んでダラダラ話しながらの御夫人グループ、実は全員が母程度の年齢の、お喋り大好きグループのご近所なのだが、大声で話している内容が、嫁と孫と子宮wwww

私はこういうのが苦手で、そもそも子育てをしなかったし、このお元気な人たちは歳は上だけど、正規で働いた事や、親の介護の経験が無い。遺品整理も、後見人も、家の売買もだ。ご自身ががんとか大病にもかかっていない。そしてとても詮索好き、会話が挨拶以外、困るのだ。

追いついてしまうのも、追い越すのも大変なのだ。結局、自転車ゾーンに出て追い越したが、「私はどのグループにも属せないのだなあ」と、毎度思う。私の話なんぞはつまらないだろうし。

だけど、もう人生も後半、先は見えている。

お前は確かに何もやり遂げていない、

でも、あの人たちの年まで生きられたら、バイオリンの教本は全部終わっているよ、

いつか、あの本とこの本は読むって決めていたのじゃないのか?それ、読み終わっているよ。

確かに孤独だ、

だか、今夜も夜遅く友人夫婦が、病気の猫を保護したというLINE、

そういう温かい話を聞けるのだから、私の人生はもう十分だったのではないだろうか?

道端の花は、相変わらず夏と秋が同居している。

病院ではいつもの事、血圧100/80、+肺がんのレントゲン、胃カメラの予約、大腸がん検査の容器など貰って帰る。流れる音楽は相変わらず「思い出のサンフランシスコ」とかのオルゴール、いい加減マンネリで飽きないのかしらん?

薬局でも、待ち時間は「楽典」を読んでいた。

う?ううん?

ああああああああああ!( ゚д゚)ハッ!これはーーーーー、

あの映画のパロディ―ではないのっw

※『2001年宇宙の旅』アンサイクロペディアより

https://ja.uncyclopedia.info/wiki/2001%E5%B9%B4%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%81%AE%E6%97%85

雑学、無駄知識ばっかり増やして、果たしてバイオリンの演奏技術が向上するのか超不安…。

 

薬を受け取り、夕暮れの街を帰る。

帰り道に、ドバトの羽根が一羽分散っていて、何かに襲われたのが予想出来て辛い。

空を見上げれば、街は、屋根屋さんがあちこちの家で呼ばれており、ようやく日常に帰りつつある。

帰りに100均に寄る、そして、来年のカレンダーと手帳を買った。

さて、

昨日の夕方、戸締りしていた時に、狭いドアの隙間から金色の眼をしたヤモリがするっと入ってきて、

複雑な網戸付きのドアの、網戸の上下するレールの狭い隙間に吸盤で貼りついて出てこない、尻尾を千切りたくない、そのままそっと戸締りし、忘れないように、今日は気を付けて出入りしていた。

しかし、夕方ドアを調べていて、かなり気を付けていたのに、蝶番に挟まれて死んでしまっていた、苦悶の表情のヤモリを発見した (つд⊂)エーン私のせいだ。

泣く泣くヤモリを庭に埋める。ヤモリとスズメは人と共生して生きている、廃墟や過疎の村ではうんと数が減ってしまう、ヤモリは卵で家具について移動するほど、人に密接な関係なのだ。

道端の鳩の残した羽毛、ヤモリの死。私は大好きな志賀直哉の私小説を思い出す。蜂の自然死、生きたいネズミの虐待死、イモリの不慮の事故死、そして作家の事故よる療養生活。命について考えた。

※【『城崎にて』 志賀直哉 】

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%8E%E3%81%AE%E5%B4%8E%E3%81%AB%E3%81%A6 

あらすじ

東京山手線の電車にはねられ怪我をした「自分」は、後養生に兵庫県の城崎温泉を訪れる。「自分」は一匹の蜂の死骸に、寂しいが静かな死への親しみを感じ、首に串が刺さった鼠が石を投げられて必死に逃げ惑っている姿を見て死の直前の動騒が恐ろしくなる。そんなある日、何気なく見た小川の石の上にイモリがいた。驚かそうと投げた石がそのイモリに当って死んでしまう。哀れみを感じるのと同時に生き物の淋しさを感じている「自分」。これらの動物達の死と生きている自分について考え、生きていることと死んでしまっていること、それは両極ではなかったという感慨を持つ。そして命拾いした「自分」を省みる。

 

今日も、暮れていく、

ずっとこの手帳を使っているが、今回はサイズを間違えた模様。

令和になったら、誕生日になったら、

そういう節目でスタートしたい気持ちは誰にでもあるだろう。(この場合は「一年の計は元旦にあり」に近いかな?)

来年の手帳や日記帳(今ではブログになったが)を買うたびに、

まだまだ、駄目な自分を見捨てていない、自分に気づかされるのだった。

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10 コメント

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志賀直哉『城崎にて』 (mobile)
2019-09-20 10:21:37
志賀直哉『城崎にて』は私小説のはしりとされていますが「これ以降、作家は想像力を巡らせることを辞め、自分の身の周りのどーでもイイことを延々と書き綴るようになった」というのがこの作品に対する私の評価であったりします。
日本の小説をダメにした一因はこの辺りにあるのではナイか、と。

あー、頑張って明日も生きていこう!
返信する
ふっふーーーーーん、犯人はわかったぁあ、 (みゃー大工)
2019-09-20 11:19:10
モバちゃん様。

何時も、モバちゃん凄ーいぢゃないのよwww
地元なら、2001年でなくて、(飛ばされたw)城崎温泉の宣伝でも、せっせとしていなさいっ!

つーまーりー、
青山墓地の志賀直哉の墓から浜田作の、直哉の骨壺を盗んだのは、、、オマイだな?
直哉のファンじゃなくて、嫌いだからかぁああああ。納得。

アドバイス。ハッキリ言うねwwww
だーかーらー、オマイが迷い込むのは、ここじゃあないっ。
才能あると思っている、ロールシャッハ詩人と、
いつまでも女心を忘れたくないエッセイスト(家田〇子そのまんまパクリにはマジ驚愕、あの盗作ぶりヤバイわ)、
とか、色々あるでしょ?
何でもない日常を、えらく針小棒大に盛っている文章を称賛しているオマイが、、、何故、志賀直哉を言える?
あれこそ、どーでもいい。

ま、ブログなどほとんど志賀直哉状態だ。直哉まで上手くできないけれど。
私は直哉系は好きなのだ。

ここでは、いずれ来る、生き物の、生と死との隣りあわせであることが、人であろうと動物であろうと、とてもよく書かれているのよ。静謐にね。
それに直哉はとてもオシャレ、ダンディ、元からしてハンサム。美意識が高い。
ド派手でちゃちなオトコじゃないのよ。喫煙だけが受け付けられないわ。

オマイがあと行くとしたら、とても賢い歴女のところとかが良いのだと思ふぞ。
そこにも貴方を写した鏡のような物が、ただし逆さまwが棲んでおるwww


>あー、頑張って明日も生きていこう!

明日から三連休でしょうから、ブイブイ言わせて来なさい。
四人の奥方に( `・∀・´)ノヨロシク、スレイマンさん!!
返信する
こんばんわ。。。 (kiyasume)
2019-09-20 17:17:38
暇つぶしに聴いて見て下さい。。。

ジェスロ・タル、「ブーレ」
https://www.youtube.com/watch?v=N2RNe2jwHE0
返信する
ようこそ、kiyasume様m(_ _"m) (みゃー大工)
2019-09-20 19:15:45
kiyasume様。

勉強不足で、2拍子のガボットとどこが違うのかわからんのですがwwww

ジェスロ・タルはkiyasume様から知って、すでにこの動画をお気に入りにしていました。奇遇にもブーレ。👇

https://www.youtube.com/watch?v=nTVuFKozfJg

凄いですよね。ジェスロ・タル、お世辞に抜きに素敵だと思います。知って良かったです、ありがとうございます。

ブーレだらけwww
バイオリン教本@鈴木はブーレがあります、私は篠崎だけど。ここまで弾けるのに大変。まぁ、これはプロですが。
https://www.youtube.com/watch?v=5AIpC5tzXhg

https://www.youtube.com/watch?v=oshjCHO0FyE


ギター前身のリュートも好きなんです、
ギターも、ピアノも一台でオーケストラ。
https://www.youtube.com/watch?v=WXNR9pDl2hM

お声をかけて下さり、ありがとうございます!
返信する
これも聴いて見て下さいね.... (kiyasume)
2019-09-20 20:37:45
Led Zeppelinの「Kashmir」です。

led zeppelin kashmir


Kashmir - The Johannesburg Youth Orchestra
4
https://www.youtube.com/watch?v=r72PaTXMmYc&list=RDr72PaTXMmYc&start_radio=1


Kashmir : Led Zeppelin / YAMATO String Quartet Arr.近藤和明
https://www.youtube.com/watch?v=xriCZzyaC7Q
返信する
すみません〜〜。 (kitazume)
2019-09-20 20:42:28
LedZeppelin 「Kashmir」

https://www.youtube.com/watch?v=9vbeilE0UrQ

これが本家です。。。
返信する
実は色物は嫌いではないwwww (みゃー大工)
2019-09-20 21:44:17
kiyasume様、

ここだけの話、高嶋ちさ子姐さんの言う、色物、
純正でないクラッシックは好きなんですよ。
彼女はそっちを目指すと言っています。
私はやはりクラッシックで寝てしまうのは辛いんですよ、私ではない、誘った人がですがwwwww
石川綾子さんなどもだからアニメを弾く、あの素晴らしい腕前で。

今のクラッシック離れを止めているのはこういうやり方だと思う。
こういうの聴かせると、次から皆が情報を探してくる、皆が、連れて行って、また行こうね、なのです。
ただでも、純粋なクラッシックコンサートは行かなくてもいいが多いですね、
一度誘うと、2度目はまずない。
私は行きますけどwwww
そして一人では敷居が高くていけない、私などがいると皆がリラックスしている。
拍手も間違えてしまう、
ゲネラル・パウゼ、一斉に止まるやつ、ブルックナーの交響曲2番とか、ああいうの途中で終わったと思って拍手してしまう人いるじゃないですか、
ああいう間違いをしてしまい、クラッシックを嫌いになってしまうんですよね。
私の周りがレベル低いと言われれば、それまでなのですが…。

kiyasume様みたいに詳しくないのですが、
何せ生まれた時から、大学まで純粋にクラッシック路線で、ユーミンや小田でも駄目だった。
小田はかろうじて許されていたw父と同じ東北大学、高学歴だからだと思う。

2CELLOSなんかいい線言っていると思う。
でも基礎が出来てないと、ガチャガチャ最初からあれを真似してはしてはいけないと思う。
あと、エレキ関係は、耳がいたくなるのがねーーーw
あと、私はバックビートが苦手なのが難点です。
ロックのビートでないのです。民謡と同じ正調www
皆が出来る4拍子より3拍子が得意中の得意だったり、
大いに人とずれています。

カシミールという曲は愛されていますね。
これも良いですね。
LedZeppelinがショパンもさっきありました。

https://www.youtube.com/watch?v=W31A4COe_GY

メタリカのこれもいいですね!
https://www.youtube.com/watch?v=UBfsS1EGyWc

つまり、延々に真面目に教本をやっていますが、
たまには、こういう事やってみたいと思っています。
この動画は、ある意味、皆の願望だと思う👇

https://www.youtube.com/watch?v=fRDP1a3DMBM

なお、私は音楽は中途半端に詳しい、中途半端に弾けるあたりですが、全然詳しくない部類の方にはいるでしょう。
いわゆる歌謡曲、ポピュラーは駄目です、子供時代、テレビを見たことが無いからです。
ただ一発で覚えるので(今は駄目ですが)、どんなに年齢をサバを読んでいても、人から聞いたと言っていても、
選曲のリストの傾向で、その人の大体の年齢は当てられますwwww

色々ありがとうございます。
一般には20迄で固まるという音楽の好みを、少しは拡張してみようかと思いますw
返信する
追記 (みゃー大工)
2019-09-20 23:04:27
イアン・アンダーソンが何かに似ている、踊りながらフルート吹いている姿がって、思っていて

ココペリによく似ているんですよね、
キリギリスですけどw
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%B3%E3%83%9A%E3%83%AA

足の上げ方とかそっくりw

あー、どうしようもないこと言ってスミマセン。
返信する
クラシックとブルーズ。 (kiyasume)
2019-09-21 00:25:33
私も高校の頃は、黒人のブルーズだけが本物で、
それを真似て、出てきたロックなどはダメだと
思ってましたが・・・

色々とバンドを渡り歩く内に、、自分の考えが如何に封建的で時代遅れかと気付きました。

西洋のロック(特に欧州)などは、ブルースを黒人見たく演奏が出来ないから、独自に発展して行きました。

要するに欧州人が体感しているものは、クラシックなのですよ。
そしてアメリカ人見たく、ブルーグラスやらカントリー&ウエスタンがある訳では無い。

欧州にあるタンゴやら民族音楽もクラシックの影響下、いや、クラシックの源流ですよね・・・
そこにブルースの影響が来ました。

50年代のリバプールを特色づけるのが、1920年代のアメリカ南部の黒人と同様、金がない故に、自宅にある金だらいと洗濯板、そして安物のギターだけで音楽を奏でる様になった事です。黒人のジャグ・バンドと同じですが、イギリスでは1950年代初頭から、若者が金を掛けずに作った楽器で演奏する「スキッフル」と呼ばれる音楽を作りました。これがその後の、クリームやレッド・ツェッペリンに至るイギリスのブルース・ロックの源流になります。

詳しくは省きますが、私はバッハもチャイコフスキーもブルースと同じソウルを持って居ると思います。

音楽は多様化していますが、実は根っこの部分では一つだと思って居ます。

だからオペラもブルーズも同列に考えています。
クラシックを聴くルールが判らない。そしてクラシックを地味なものと考えてしまう人たち。

これはジャズとかロックなら聴けるけど、ブルーズはちょっとと言う人たちと同じだと思います。

私はクラシックの事は良く解りませんが、
クラシック本来の良さは、おそらく派生したクラシックまがいの音楽が、広めてくれても居るのだと思います。

だから、そう心配は要らないでしょう。
みゃー大工さんは色物もお好きなようですから、

後は、色々と聴いて見るといいですよね。

ちなみに、もう亡くなりましたが、イギリスのブルース・ロックのギタリスト、エリック・クラプトンと共にベーシストとして「クリーム」と言うバンドを組んで活躍したジャック・ブルースと言う人は、元はチェリストでした。矢張りブルーズを演奏するに当たって、それまでの音楽キャリヤは役には立たなかったと思われた様ですが。彼は音楽院の師範から、「お前はチェリストとしてはまだまだ未熟だ。作曲科で作曲などするのは10年早いと言われて居たそうですが、彼の作曲した曲はロック界のスタンダードに成りました。何故なら、バロックの体位法を使ったからです。

余りに周りの評価が良く無かっただけです。
私はフジコ・ヘミングの演奏する「ラ・カンパネラ」が好きです。テクニック的には良く無いのは解りますが、ソウルを感じます。音楽に絶対的なものを求めるといずれその音楽は廃れて行くと思って居ます。

なんか長く成りましたのでこの辺にしときます。
幼稚な論議ですみませんでした。

また、来ますね....
返信する
きゃああああw (みゃー大工)
2019-09-21 01:43:41
kiyasume様、

凄いわ、私なんか相手にしていちゃああじゃだめですよ。

ただ楽典を読んでも、楽器の教本でも、延々クラッシックをしておけば融通が利く、やはり原点、基礎なんです。
なお教本は、皆が飽きているんですが、新しいものが出ない模様w、
バイオリンも、今の私のは、「新しい」という表題で30年以上前の教本、これを基本としているんですよ。

クープランなんか、ラヴェルつながりで辛うじて出てくる作曲家です。他の作曲家なんかウィキにもない。
それを延々とやる。
ピアノのをバイオリンに練習曲をアレンジも多い、そちらももう検索しても、作者は中々ヒットしない、しかし教本では絶対の有名曲。
でも、なぜその教材かというと、短いフレーズにいくつものテクニックが織り込まれている、そういう曲はなかなかないから滅びない。
それをやっておくと、後々役に立つのです。

最初からポピュラーにすると、曲に、その仕組まれた試練が無いままなので、伸びないんですね。後々困る。

数学でいうと、掛け算で躓いたら、あとが無い、
鉄棒でいうと、逆上がりが出来ないと、あとが無い、
その位、クラッシックの基礎は音楽には大事で、
それが終わったら、何をしても良いと思っています。
それがわかっている人は、何を弾いても上手いし応用が利くと思う。
ここから、クラッシックで伸びなかったら、そんな事言われたら、
別の自分に合ったジャンル開拓せよっ!この努力は無駄じゃない、鬼に金棒って思うわけです。

私、小学生の時に、黒人霊歌は好きでしたね、
オペラと同じように聴いていました、ジャズまでは何とか、
アレンジしすぎて元の曲が解らなくなる矢野顕子とか言って、先生を笑わしているし。

ロックからが、かなりダメなんです、
小田がみんな同じに聴こえるどこの騒ぎじゃあないwww
逆に、私には、ロックは五月蠅いだけで、出す曲はみな同じじゃんに聴こえるバンドが非常に多いと思う。
あのガンガンくるリズム重視でメロディーが同じに聴こえる、よほど好きでないと無理。
生き残っている名曲は、ロック苦手の私でもイイと思うものもあります。

映画で再びブレイクした、Queenって、私の年代は皆はまっていましたが、おそらく私以外は皆が大好きw
ボーカルがピアノ上手いし、オペラとか多用している、出す曲は変化にとんでいるので、まず飽きさせない、
綺麗な高音とあうメロディラインあたりで人気があると思っています、
ついでにいうと、
私はピアノ曲を散々聞いて育ったのですが、カーペンターズが嫌いで嫌いで。
なんてぇ退屈だろうと、別にカレンの声も好きではなかった。言えなかったです、皆が好きすぎてwww

ロックは、あえて言えば、少し光っている曲を、オーケストラに組み込んでしまえば、好きになるかな?あたりなのです。
それも、アウフタクト、バックビートやリズムをあえて意識して練習をするようになったからです、ジャズにはシンコペーションとか。
要はリズムを意識すると、激しい曲の方が勉強になる、手拍子とかの練習にもなる。
そこら辺から、徐々にアレルギーが減っていったというか。

私は本当に音楽には詳しくないですよ、
マンドリンオーケストラとか父が顧問していたので、日本で発展を遂げた歴史なんかは得意ですが、
これも弾いている人しか、
ジョゼッペ・マネンテとか、マンドリンはカラーチェだとか、何行ってんのでわからないだろうし。

ただ、何でも、何の楽器でも弾くのは好きですね、口より手なんです、それもリウマチでもう駄目ですが、
熱く語るんなら、下手でいいから、
何の楽器でもいいから一つ弾けと思うほうですw

私、あまりしゃべらないし、妄想ないし、話し盛らないし、髪型や食べ物で延々わざとらしく一記事語ったり出来ないし、志賀直哉のように退屈な文章しか書けないし、志賀直哉のように偉大でもないしwwww
でも、ああいう記事を目指しています。

kiyasume様は何をやっても器用そう、楽器も得意だし、漫画もお上手でしたが、私も油絵やっていたのです。
でも、kiyasume様は
哲学を理解したり、いや、哲学書を読むだけでも凄いわ~。

私が生徒では勿体ないです、色々ありがとうございます!
返信する

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