ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

ネズミ塚との攻防 3

2016-02-01 10:18:22 | 日常
曇りで空は鉛色、
昨日と違い、とにかく寒ーーーい。

時間の流れるのは早い、今日から2月だ。

インコのおとちゃん、可愛いなぁ。

気を取り直して、昨夜あきれ返ったネズミ塚を解体し、

罠をセットしなおす。

入り口まで土砂。
齧れない金属なら何でもいい、ハサミでも、ゴミばさみでも、
庭のオブジェとして叔父から貰った船外機のプロペラコレクションなどを詰める






が、すぐに罠の入り口は土砂で埋まる。
一度でいいので役立ってほしい罠である。


ネズミは嫌だが、野鳥たちは寒いと必死だ、寒い日はますます我が家に依存している、
省エネでいこうと、遠出しないで張り付く模様。
私も砂糖水やヒマワリの種を何度も補給したり。
冬の間だけだと決めているが、これが一年中の仕事になったらと、思いやられる。
(思いやられるから、いつも春からはしない。幸い向こうも餌が豊富で来やしない。)
メジロ、シジュウカラは鳴き声も可愛いが、
スズメ、ヒヨドリは集まると糞もだが、鳴き声だけでも肩身が狭いからだ。



ふと見ると空き家の庭の梅の花に数輪の花、
寒いけど、確実に春はやってくる。

家に入れば、一日中きーじが人の助けを借りるために私に張り付いている。


トイレを変えてから大は失敗していないが、
こやつは、障害でなく、
嫌がらせで、
つまりきちんと考えたうえで、スプレーをしているように思う。
可愛い顔に騙されてはいけない!
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