ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

美しい音、美しい人 1

2018-07-01 00:10:55 | 時は輝いている
快晴。32-25℃
とても暑かった…。






あちゃー。
練習が捗らない、昨日教えていただいた事が出来ない。

それでも今日は、楽しみにしていた先生のお友達のコンサートなのです。


モチベをあげるべく、バイオリンのバックで出かけよう!
自転車でも、歩いてもいける距離だが、体調悪いので駅使用。


猛暑の中、駅でマンドリンを持った男性にうっとり。






チケット売り場で、先生とお子さんとバッタリ、
結局一人で来ていた私の前の席を取ってくれて、色々と話しかけてくださった。





全員女性のママさんのメンバーによるオーケストラで、ゼロ歳児からオッケーなのだ。


注意事項をきらきら星で歌う、


先生が、この替え歌を作られたそう、のだめのもじゃもじゃ組曲ですっか?

フラッシュ撮影しなければ良いみたいで、パパさんたちが熱心に撮影。
演奏者の子供たちも、ママが綺麗で嬉しそうです。

第一部始まり。
弦楽器の人達の肩や腕、背筋の綺麗さがお判りですか。
鍛えられてバレリーナのようでしょう?うっとりです。






黄緑のドレスのファーストバイオリンの人が、第一部でコンマスを務めます。
ピアノがないので、ここでは、この方のA線に合わせてラーとみんなが調弦、ここからして美しい。






リヒャルト・ワグナー(1813-1883)
歌劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」wwv96より第一幕への前奏曲  スタート!



キレッキレの演奏です♡
ニュルンベルクのマイスタージンガーより第一幕への前奏曲


さぁ、次は
ヨーゼフ・シュトラウス(1827-1870)
「鍛冶屋のポルカ」作品269





この曲は金庫メーカーが耐火金庫2万個製造を記念してヨーゼフに依頼した宣伝の曲。
リズムに金床(アンビル)を打ち鳴らすのです。
コミカルな演技に、子供たちも大喜び。
鍛冶屋のポルカ ヨーゼフ・シュトラウス作曲 東京農業大学OBOG管弦楽団


一部最後が、
カール・マリア・フォン・ウェーバー(1786-1826)
クラリネット協奏曲第2番より 第一楽章

クラリネット独奏は、先生の御親友なのだそうです。

素晴らしい演奏、そして日本人離れしたプロポーション♡
Weber Concertino for Clarinet : Makoto Yoshida


指揮者はベルばらのオスカル様だし、、、
なんだこの美しい集団は、そしてこの人達のレベルがざらだったら、
(弦も、金管楽器も素晴らしいのです。)
私なんか弾いちゃいかんなと思ふwww

2部に続きます。
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