ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

ジレンマを抱えながら、

2020-01-28 22:26:10 | 日常

雪の予報だったが外れた、一日中冷たい雨が降りしきる。7-3℃

そう言えば、母と最後(2011年)に香取神宮に行った時、門前で買った「キンズ」が実っていた。盆栽に使われるみたいだが、地植えに。

ピラカンサの実のように小さなミニチュアの蜜柑だ。直径が1㎝位。ちゃんと蜜柑の匂いがします。(母はその数か月後に亡くなった。)

一時、鉢植えのままでは元気が無かったが、木は小さいまま9年生き続けている、それは当たり前のようでもあり、時が止まったようでもあり、不思議でならない。

今朝、友人に聞かれ、2011年のあの震災時の、この県での騒ぎや被害を、病院や施設の避難事の思い出など書いていた、災害対応時のマニュアルを作るそうだ、山形の友人にも協力を依頼した。

時が流れるのはなんて早いのだろうと…。

 

 

昨日のノルマ終了。

今朝は、猫は三回も起こしに来た。

二階の私の枕元まで来て、私を何度も階下に誘う。

一生懸命に、「欲しいのは抱っこじゃないんだ」と、私に捕まらないように、「欲しいのは餌なんだ」と、

ひらりひらりと私から逃れ、私の前にフサフサの尻尾をたてて、私を一階の台所の流しにまで誘導する。子猫を誘導するように。やはり、ボケていないのだと思う。

待ちきれないでテーブルに飛び乗る。

給餌後も騒いでいて、少し自力で餌を舐めた。輸液も元気に動いていて今日はやりずらい。

洋服を変え、雑巾で体を清拭し、ようやく寝てくれる。

気温が上がらない、窓の外は鳥に包囲されているw

雨脚が強い時は、砂糖水でなく、直に砂糖を入れておくと良い。メジロは砂糖もついばんでくれる。

 

膨らんだ毛布をめくると、下からきーじ。

暖房は何時もの通りだが、それくらい今日は猫には寒かったようだ。ここは寒いが日本全国が異常気象のニュースを見る。

 

いつも通りに練習もする。教本の先をも読む。

私は非常に疲れている。脳が面倒な事を回避したがっているのが解る。

『歩くような速さで、少し、やや快速に』『歩くような速さで、平静に』

ええい!何故日本語で書かないと思うわヽ(`Д´)ノプンプン 日本語でオケ。

「億劫だ」「面倒だ」「新しい事を覚えたくない」

何でも脳の老化だそうだ。全部思い当たるし、同じことばかりやりたがるのはまだ良くないか?、私なんか、古い事すら忘れているんだw

 

 

夕食準備ついでに、明日の朝食用にケークサレ(塩ケーキ)も焼く。

ケーキを作ると砂糖やバターの分量に驚く。人工甘味料はすぐに無くなるし、高くついたり。バターをケチると美味しくないし。

そういう時は、チーズやハム、ミックスベジタブル、玉ねぎなどの野菜を入れたパン、塩ケーキを焼くと良い。今回はチーズ、ハム、卵、牛乳。上にパルメザンチーズをふると美味しそうに見える。

同じ高カロリーでも砂糖と油脂の高カロリーと違い、こちらはタンパク質がある。また小麦胚芽もかなり入れている。

クックパッドを検索すれば一杯レシピがあります。

IKEAの型が凄いのは、とても安価なのに、ここが外しやすい事。

ええい、私は前向きなんかじゃないし、実につまらない、人生にNO!と言いたい。

疲れている、どうやって浮上したらいいのかなんてわからない。多くの人が胸に言えない悩みを抱えながら黙って生きていくのだろう…。

 

猫が起きて来た。

強制給餌は、今日はもうあと一回、頑張ろう!!

外は激しい雨が降っている…暗闇の中、多くの生き物が、この雨を明けないかと黙って耐えているのだ。

 

ブラームス ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト長調 ≪雨の歌≫ シェリング/ルービンシュタイン Brahms Violin Sonata No.1

 

【さらなる おまけ あのトランプ大統領がっ!】

Trump in Home Alone 2

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 微かなるピアニッシモ | トップ | のどやかな日 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日常」カテゴリの最新記事