ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

炎天下の外出

2015-08-01 08:25:30 | 日常
猛暑。

昼間暑くても、夜気温が下がれば御の字、
昨夜など明け方まで室温30℃から下がらない、もううんざり。
今日から8月のスタート、マルメリハのブルーとセキセイインコか。

100円カレンダーだが、実に絵が丁寧で、こんなに楽しめるとは思わなかった。
今日の鳥達。










さて、ふとには4年、特に晩年の2年は毎日数回輸液だったので、
また他の猫にも同時にしているわけで、
亡くなって朝から輸液の準備をしない日が数日続いており、なんか感覚が変だ。
朝からゆっくりご飯を食べていていいのかな自分など。
しかし朝食中に、ここ2日オムツを外したきーじが床でうんpまみれになっていた…

今日は一階をクーラーをつけっ放しにして、きーじのトイレ魔改造の道具を買いに。
以前購入した犬のトイレに付け足せないかと。

客足の多いホームセンターなのだが、外の資材部門などいつもと違いお客が居ない、暑くて係りの人も倒れるんではと思う…。

ついでにクーラーの効いたホームセンター内の小鳥の餌も見るのだが、
小鳥の姿でも見るのがダメ、可愛いが死んだらとダメ、
まして犬猫の餌のコーナーなど足がこわばっていけない。
一昨日購入したガチャのプランクトンの卵が、どうやら海水が必要で海水の素を購入するが、
金魚の展示すら死んだらとダメ、もしやプランクトン(普通は金魚の生餌用)が死んだら泣くのか自分?
というわけで、プランクトンの卵はそのまま今晩は放置。

県を縦断するが、どこもかしこも街は乾燥と炎天でメラメラ出火しそうだ。
この暑さで外出していても、家でクーラーがちゃんと作動しているようにと気が気でない、
人感センサーで動くやつは特に注意だ。(我が家は無事だった。)
それでも、母親のお墓にも久々に墓参りする、
周りにも新たな墓が出来て、母はもういないと今年4年目で実感すれども、あの最期を思い出せば心がざわつく。
田園、水郷地帯なので、母の実家の周りは皆が畑に仏花を作っている。
もう半世紀は変わらない風景だろう、叔母の時代の人達が嫁いできてから皆さん休む年が無く延々やっているのだから。
写したのは一部だが、町全体がそうなのだ。
旦那の実家の近くも観光地で、七色の谷を~越えて~♪という、
「花の街」のインスピレーションのモデルになったと言われる場所の近くなのだが、
向こうは商業で町全体でお花畑産業で都会から観光客が2月からドッと押し寄せる。
こちらは営利関係なく、ご先祖様のためにと延々と各家の花畑が続く江戸時代のままの土地だ。

サトイモの畝と花の組み合わせとか、花もジニア、マリーゴールド。







ミゾハギの野原とか。

この風景がガーデニング部門になるのか知らないが、これはこれで素敵だと思っている。
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