ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

四月、大人しく生きている

2020-04-01 20:28:13 | 日常

一日中小雨が降る、夕方より本降りに。13-10℃

今日はエイプリルフール、だが殆どの人が、今の世間の状態に、四月馬鹿を言う気にもなれないだろう…。

 

昨日も、

今日も相変わらずの強制給餌、

猫は、気力がしっかりしている。

 

Amazonでポチッた療法食を待った、2ダースの消費が異常に早い、よく食べていて、あげる量が増えている、食欲が衰える事が無い。

雨の中、配達してくれた運送業者の女性は、品不足だからかマスクをしていない、

そして、今回のコロナ騒ぎから、受け取りの認証画面に指でサインする事が、お客様に嫌がられたそうで、

印鑑を押す事に戻ったのだが、その印鑑を押す時と、荷物の手渡しの接触時に、心持ち顔をそむけたしぐさをしたような?

その時に「皆、命がけなのだ」と、感じた。

 

午前中は、明日提出する宿題をしていた、

スラスラと解けるのだが、何故か短くてもセンテンスを中々憶えられないのだ、これが歳なのだろうか?また、読めるのに、綴りも、書くと結構間違えているwww

(こちらは予習も、復習もしていないのが、自分でもそろそろマズイ!と思っている。)

音楽もそう、何とか楽譜があれば躓いても弾けるのだが、中々暗譜が出来ないのだ。譜面通りに弾き、「出来た!」と一旦閉じると、もうボーイングを間違えたりする。先生に聞きたいところがあるが、結局、この騒動で独学で予習している。

少々絶望的、だが遅々としても、次の頁に進んでいると励ます。「駄目だ、絶対に出来ない⇒あれ、出来た」、脳内に音階の地図が出来ていく、その繰り返しが解る。

今日は、日ごとに増えていく、お隣の東京都の患者数に、練習に集中出来なくて、途中からテレビをつけて弾きながら観ていた。

身近(ここ)でもついに発生した、他人ごとではない。(コロナ報道も、弾きながら観ると、気が紛れるのか?、意外と観るのが苦痛でない。音楽の癒しの力か?)

お世話の時間だ。

さて、志村けんさんの追悼番組を観ながら、これを書いている。しょっぱなから、BGMに流れたバッハの『G線上のアリア』が「似合わない」と言う研ナオコさんに吹いた。

 

これ以上、コロナに倒れる人が出ない事、自粛だ!

若者たちのメッセージもいいぞと思う。

ダルビッシュ有(Yu Darvish)

あなたには愛している人、大切な人がいると思います。あなたのその人を見る目はどんなものでしょう。きっと素晴らしい感情だと思います。 道ですれ違った、初めて見る人も誰かにとってそういう存在です。  君は大丈夫かもしれない。 でも君にとって大切な人、誰かにとって大切な人は大丈夫じゃないかもしれない。
 
 
【リモートで合唱】生きる/いきものがかり【100日後に死ぬワニ】(Chor.Draft)
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