一日中曇り。23-20℃
チロリアンランプ。メジロが好む。
まずは、【注意喚起! 消し方でお困りの方に】
飛んで、エロサイト!? 削除依頼窓口まとめ(修正版)
仕方がない事と言え、やいやいの具合があまり良くない。
私達もいずれは消えゆくのだが、
猫と違い、
人は考える葦であるのであれば、
上辺のおべっかや、綺麗ごとの言葉でなく、
よく考えて、物の真実を見ることだ…。
まず、自分は何もしていない、出来ないのであれば、
取り組んでいる人間が、たとえ自分にとって気に入らなくても、
何も言う権利などないのではないか?
(その人以上に動くならともあれ。)
また、声をあげた人がいたからこそ、今、自分はこの問題に気づけたのだから、
自分がどういうやり方でその問題を解決しようとも、
お知らせしてくれた人の方を糾弾するべきではないと思う。
誰かが気が付く、声をあげなければ被害は拡張。
今、自分は一人でやっていると誇っていても、
しつこく言うが、声上げてくれる人がいたからこそ、あなたは情報を知りえたのである、
そもそも、情報を知りえないと何も出来ないではないか。
声をあげた方を糾弾する批判は大間違いだ。
それなのに、取り組んでいる人と(水面下で仲が良いからこそ)協力している友人を裂こうとする。
気に入らない人を下げて、片方をほめちぎって上げるやり方。
今日もそういう事例を、
「怖いなー」と拝見させていただいた。
これも一つの勉強なんだろうけどね。
明日はレッスン日、「ああ全然進歩していません」と正直に告白しておこう_| ̄|○
スミマセン、私気分に「中島みゆき」入っています(T_T)
さぁ、6時間「中島みゆき」だ、ドーンとコイ!
それ以外、お口直しに、ね。
「日記帳の頁」
家の裏の山腹に私は今日
木の根と石ころだらけのところを掘って
大きな深い穴をひとつ作った
そこから石という石を取り除き
もろい やせた土も運び去った。
それから一時間私は古い森の中で
あちらこちらに膝をついて
朽ちた栗の切り株の中から 杓子と手で
温かいキノコの匂いのする
あの黒くてやわらかい森の土を
二つの大きなバケツいっぱいに集めて運んだ
そして穴の中に一本の木を植えて
その木のまわりを心をこめてこの泥炭状の土で囲い
日なた水をゆっくりと注ぎ込み
その根に優しくあふれるほどたっぷりと水をやった。
その小さな若木はそこに立っている そしてその木は
私たちが消え去ってしまい 私たちの時代の
騒々しい偉大さと果てしない困窮と物狂おしい不安が
忘れ去られてしまっても そこに立っているだろう。
南風がその木を曲げ 暴風雨が激しく揺さぶるだろう
太陽が笑いかけ 湿った雪がのしかかるだろう
マヒワとゴジュウカラがその木にすむだろう
もの静かなハリネズミがその根元を掘りかえすだろう。
この木が体験し 味わい 耐えたもの
年月の流れ 動物の世代の交代
負傷 治癒 風と太陽の友情
それらは毎日その木から流れ出るだろう
ざわめく木の葉の歌となって
穏やかに揺れる梢のやさしい身振りとなって
冬眠している眼を潤す樹脂を含んだ汁の
繊細な甘い香りとなって
自らに満足して自らとたわむれる
光と影の永遠のたわむれとなって流れでるだろう。
ヘルマン・ヘッセ
チロリアンランプ。メジロが好む。
まずは、【注意喚起! 消し方でお困りの方に】
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私達もいずれは消えゆくのだが、
猫と違い、
人は考える葦であるのであれば、
上辺のおべっかや、綺麗ごとの言葉でなく、
よく考えて、物の真実を見ることだ…。
まず、自分は何もしていない、出来ないのであれば、
取り組んでいる人間が、たとえ自分にとって気に入らなくても、
何も言う権利などないのではないか?
(その人以上に動くならともあれ。)
また、声をあげた人がいたからこそ、今、自分はこの問題に気づけたのだから、
自分がどういうやり方でその問題を解決しようとも、
お知らせしてくれた人の方を糾弾するべきではないと思う。
誰かが気が付く、声をあげなければ被害は拡張。
今、自分は一人でやっていると誇っていても、
しつこく言うが、声上げてくれる人がいたからこそ、あなたは情報を知りえたのである、
そもそも、情報を知りえないと何も出来ないではないか。
声をあげた方を糾弾する批判は大間違いだ。
それなのに、取り組んでいる人と(水面下で仲が良いからこそ)協力している友人を裂こうとする。
気に入らない人を下げて、片方をほめちぎって上げるやり方。
今日もそういう事例を、
「怖いなー」と拝見させていただいた。
これも一つの勉強なんだろうけどね。
明日はレッスン日、「ああ全然進歩していません」と正直に告白しておこう_| ̄|○
スミマセン、私気分に「中島みゆき」入っています(T_T)
さぁ、6時間「中島みゆき」だ、ドーンとコイ!
それ以外、お口直しに、ね。
「日記帳の頁」
家の裏の山腹に私は今日
木の根と石ころだらけのところを掘って
大きな深い穴をひとつ作った
そこから石という石を取り除き
もろい やせた土も運び去った。
それから一時間私は古い森の中で
あちらこちらに膝をついて
朽ちた栗の切り株の中から 杓子と手で
温かいキノコの匂いのする
あの黒くてやわらかい森の土を
二つの大きなバケツいっぱいに集めて運んだ
そして穴の中に一本の木を植えて
その木のまわりを心をこめてこの泥炭状の土で囲い
日なた水をゆっくりと注ぎ込み
その根に優しくあふれるほどたっぷりと水をやった。
その小さな若木はそこに立っている そしてその木は
私たちが消え去ってしまい 私たちの時代の
騒々しい偉大さと果てしない困窮と物狂おしい不安が
忘れ去られてしまっても そこに立っているだろう。
南風がその木を曲げ 暴風雨が激しく揺さぶるだろう
太陽が笑いかけ 湿った雪がのしかかるだろう
マヒワとゴジュウカラがその木にすむだろう
もの静かなハリネズミがその根元を掘りかえすだろう。
この木が体験し 味わい 耐えたもの
年月の流れ 動物の世代の交代
負傷 治癒 風と太陽の友情
それらは毎日その木から流れ出るだろう
ざわめく木の葉の歌となって
穏やかに揺れる梢のやさしい身振りとなって
冬眠している眼を潤す樹脂を含んだ汁の
繊細な甘い香りとなって
自らに満足して自らとたわむれる
光と影の永遠のたわむれとなって流れでるだろう。
ヘルマン・ヘッセ