ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

一日がはやっ!

2015-11-11 09:38:07 | 貧乏リフォーム
日曜日からグズグズの天気だったが、ようやく晴れた!

今年も、庭のフェイジョアがボタボタと落ちる季節が巡ってきた。

テレビを見ながらも、手はせっせと、
「まだ捨てたくない、どうせ似たようなのを買うだけだ。」と、
部分的に伸びきったトレーナー2枚の襟、袖にゴムを通し、
「これで外出の時のガソリン代が浮いた!」などと思う貧乏臭さ。爆。

よしずに関しては端の処理を考えながらであり、進行状況は間違い探しレベル。

今が一番イライラするが、この後の飾りつけ(大漁旗や絵か)、一度棚から出した本をどこまで減らせるのかは楽しみだ。

小脳形成不全のきーじが近頃オムツをしていないのは、
一日最低4回以上は人の様に排尿介助で、私がトイレに座らせているからである。
その後、布団の上で日向ぼっこをさせている。







こういう姿を見ると、(きーじのお世話は毎日が大変、進歩も全快もないが、)やはりかわいいものだ。
布団から降りている時は敷物に擬態してお婆ちゃん猫を待ち伏せ、


きーじに捕まると、阿鼻叫喚の大騒ぎ。
また、犬の分離不安の様に、朝晩は私の姿が見えないと鳴き叫ぶ時間があり、それも結構大変。

雄同士だとケンカが少ない。




一日中何かしているが、作業がはかどらないうちに、つるべ落としのように夕方になる。
でも例えば、去年の11月はみじめが乳がんで重篤だったように、いつも病猫(人も)がいない事は無いので、

看病の途絶えた、今が一番幸せだ。
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