ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

マンドリンオーケストラ、ホルストいいかも!

2019-03-31 18:33:28 | 時は輝いている
快晴。15-8℃

昨年から行くと決めていた、隣町のマンドリンオーケストラの定期演奏会へ。






そこは、我が市のコンサートよりも、さらに団塊の世代で溢れかえっている世界だった!
団塊だけに?塊でドドドドドーーーーーンwwwww親世代が一杯いた!!






最後尾がわからずに、途中から人員整理を手伝ってしまった私、
プラカードの人が来る迄大変でした。
わらわらと会場に席を取りに行き、席にコートを置いておく、

緞帳が素敵すぎる!

そして開演前の、ホールでのミニコンサートを楽しむ。
団塊世代の塊。
私は一人なので雑音✖会話◎を小耳にはさんだだけだが、
一人だけ弾ける経験者の81歳男性がいらしたが、
彼女達の会話が、家族と飯の話で、まず音楽がないのよね、
そして皆さんザワザワとホントよく喋るぅうううううwwwそして席を取る。










散々、音楽以外のどーでもいい雑音を聞かされた私は(耳は良い)、


奏者が入場してきたときは、神キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!と思ったわ。


















それでも、主婦の【音楽以外の👈ここ大事、試験に出ますっ!】おしゃべりは止まらない、
パワーすげえええええええwwww

始まりました、一曲目がわからない?古賀メロディー?

そして、わかりやすく「イエスタディー」「糸」という、しみじみメロディーで皆を感動で黙らした後、


何故か、この市の確か福祉系のなにかのマスコット「ももちゃん」が登場!
ももちゃんのテーマは「ズンドコ節」「ズンドコ」のところで「ももちゃん!」と叫ぶ事にw




ももちゃん!を強制、ももちゃんの中の人、最後はふらふらでしたw












ももちゃん!のとこですねw




指揮者桜井氏、飛び上がって「ももちゃん」






「ももちゃん」キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!










「ももちゃん」


「ももちゃん」ぶれてしまいましたw

スミマセン、もう前座部分で長々と引き延ばし、失礼いたしました。
本題に入りたいと思いますm(_ _"m)



ふざけすぎたので、ここでは、
一部、3曲中からは「セントポール組曲」をご紹介したい。


ホルストの「惑星」の木星は「ジュピター」としても愛されていますが、
その部分は我は汝に誓う、我が祖国よです。

で、
この組曲は、第4楽章フィナーレに「グリーンスリーブス」が出てきて、
上手く混じっていくとこが面白いんです、親しみやすいと思う。
セントポール組曲とは。
全体的には、ああ、やっぱあの「惑星」のホルストなんだ!!ですっ!

でね、今回のコンサートは三部からなり、
一部だけは、クラッシックなんだけど
この一曲は4楽章あって、次の楽章に移るときの間がありますね、
これを終わりだと思って、拍手している人がいて、次が2楽章なんですが、
(指揮者も笑いながら、続けてやっていましたが、)
二部、三部のポピュラーだと、間があかないから、そうならないので、
やはりクラッシックを魅せるということは、間の取り方が難しいと思いました。
あの間が大切なのですけどね。
(動画も間に拍手が入っています。)


スーパーキッズ・オーケストラ2012「ホルスト : セントポール組曲」


※第4楽章フィナーレだけの部分「グリーンスリーブス」が混じるのがお分かりかと。
G. Holst - St. Paul's Suite - Finale


※マンドリンオーケストラの場合はこうなります。
弦は同じ、5度調弦、曲も同じでも、ボーイングとピッキング奏法の違いですね。
フレット有りのパキパキした感じも、フレットなしのバイオリン族と違いますね。
セントポール組曲


今回、ホルストに興味を持てた事は収穫でした。

つづく。
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