ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

手を動かすことは最大の喜び・・・。

2008-11-11 15:34:50 | 猫工作・工夫
手を動かすことは最大の喜び・・・。
2008年11月11日15:30
手を動かし、捨てるものから下らん物を創造するのは、私にとってはとても幸せなことです。
口より、何より、手を動かすこと、物を作っている時が一番面白いです。(近頃は売っているもので欲しい物は、キャットフードと消耗品、本くらいです。)
願わくば、手と一緒に、文章とか、何か別の物が同時進行が出切るといいのですがっあせあせ(飛び散る汗)そんな事が出来ないのが残念です。
出来る人が大成するんですねexclamation

さて涎、青っ洟のヘラちゃんのお薬ですが、気づかれたのか?グルメなのか?刺身も残す事もありますので、一日二回の投与が逆で、ひどい時は二日で一回成功の有様です…。
先生に「口内炎は休み休みでもいいですよ」とは言われていますが。
パルス療法のように強く叩いて⇔休みのリズムの繰り返しでもなく、へラちゃんの気分任せなりつつありますげっそり参った~。
ヘラちゃん、口腔内の細菌そう?が強いって、闘うも何も、もう初めから、あの態度から、負けていますがなバッド(下向き矢印)

さて、家の猫は寄せ集めで、基本仲良くないので、お一人様一つになりつつあるホットカーペット、コタツなのですが、1ダースセットは絶対無理です!!
小さな電気あんかやら冬用の電気毛布だの無理無理セットし、昨日ようやく我が家は冬支度完了です。
さっそく猫達は、早いもの勝ちに、電気毛布やコタツに散らばっていますが、案の定ヘラちゃんだけは、電気の座布団に疑いを抱いていてなかなか使用してくれませんたらーっ(汗)やっぱし。

さらに、去年、政宗と銀が大好きだった置炬燵を今年も出し、いらなくなった箱の背板を抜き、キャスターを付け、ペンキを塗り、炬燵込みの小さなテーブルを作っております。
(ちなみにこのペンキのような一番濃いこげ茶と、もう一つ、トラックのナンバープレートにちかい深緑は、猫小屋に塗っても目立たず、ガーデニングにもお奨めの色であります。観光地では、白いガードレールをこの色に変えたところもあり、人工物がとても良く風景に溶け込むのです。)
炬燵が天板側につくのででなく、地面に置いてあった方が、それが壁にもなってどうやら喧嘩にならないようです。
そのほうが、炬燵を置く面積分、狭くなるのに、やれやれ。

続く…。
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
そうなのよね~我が家もお一人様一つになるものが... (しろりん)
2008-11-11 22:07:37
そうなのよね~我が家もお一人様一つになるものが断然多いのですよ…狭小空間なんだから
猫もコンパクトに暮らして欲しいんですが、コンパクトになるのはニンゲンの生活空間だけでしてね(泣)
ただ不思議なもので、一緒のコタツには入れなくとも、湯たんぽのあちらとこちらで
寝るのはOKなんですよね(笑)
炬燵が天面でなく地面のほうがいいらしい…その感じ実によくわかります。
さて…へらちんが電気座布団の魔力のような暖かさににとろける日が来るのか…
とっても楽しみです。
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しろりん様、コメントありがとうございます! (みゃー大工)
2008-11-12 10:19:06
しろりん様、コメントありがとうございます!

>コンパクトになるのはニンゲンの生活空間
おもろい米返考えていたんですが、思いつかず。。。
まさに、その通りっ!
面積、エンゲル係数、医療費、猫が勝り、人間が居候状態。
冬は特に、ちょっとした事で、分け合えないらしい?猫のこだわりにうんざりしていまつ。お互いにくっつくと、温かいのに馬鹿だなぁー。
あ、へらちん、かなーり疑いを持ちながら、びくつきながら、早くも寒さに負けて使っていました(笑)
飼い主は寒くなって、ペンキ乾かず。。。冬の到来を実感。
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