県会候補宮応かつゆきは、環境汚染問題は県政の重大問題と捉え、予てから高座渋谷土地区画整理地内の土壌汚染問題に強い関心を持っていました。
議員団、ほりぐち香奈さん、地元の方々と一緒に区画整理事務所に伺って、巨大なテントを建て、いよいよ駅前で始まる汚染土壌の浄化作業について説明を受けました。総勢8人。
このテントに汚染土壌をダンプで運び込み、生石灰を混ぜ、テトラクロロエチレンを50~60℃で気化させ、浄化させるとのことです。 当初の国有地が借りられなかったこととは言え、なんとも人の集まる駅前でやる作業ではありませんね。 住民の監視が必要です。