今日の赤旗新聞の1面に載った記事です。
昨年の市長選挙で大阪交通労組が平松前市長を支援する「知人友人紹介カード」の配布回収リストを作成したという問題で、ねつ造されたものであることが発覚し、このねつ造されたデータで大阪維新の会の議員が議会質問をし、橋下市長が調査を特別顧問の弁護士に指示していました。
橋下市長は「お騒がせしたこと」を謝罪したとのことですが、他の報道機関の記事は私には見当たりませんでした。
今、橋下市長を持ち上げる記事は多々ありますが、「回答しなければ処分すると脅しをかけた職員の思想調査」行い、労働委員会から法に抵触する可能性ありとストップをかけられたりなどの行動もあります。
しっかりと事実を知らせるのがマスコミの責任です。