人口密集地上空でのオスプレイ訓練は許されない！と一般質問。

朝の定例の火曜日大和駅宣伝は、夫や支部のメンバーにお願いして、私は朝食を摂って８時前に家をでました。
途中のコンビニで、今日、本会議場で使うパネルのコピィーを取りました。

Ａ４の原稿をＡ１のポスターに拡大するのです。
控室には、既にほりぐち議員が来ていて、最後の原稿チェックのようです、私のパネルも完成しました。

午前中にほりぐち議員の質問終了、私は８番目なので予定通り１７時スタートで１時間ちょっとで１８時過ぎに終了しました。
①オスプレイの厚木基地での危険な許されないタッチアンドゴー訓練は市長も強く抗議したようですが、まだまだがんばってください。
８月２１日からの監視行動の資料を駆使し、パネルを使って、また資料を議場と傍聴者にも配布しました。　ナンダナンダと皆さん集中！

②「小規事業者を守るために」の質問では、新たに商店版リフォーム助成制度を提案し、答弁は「他市の状況をみて検討する」、今年の５月からの大和版住宅リフォーム助成制度は、「に不燃化バリアフリー工事」に特化したため、宣伝不足と使いづらさでいまだ一桁の申込みとのこと！
それでも、頑なに「景気対策ではなく防災・防火」と。　改善を要望しました。

③市税等の差押えについて・・・議員団にはここの所、この件について相談急増。　平成２６年度市税収納率は94.45％で年々上昇、国保税の収納率は64.10％（現年度と滞納繰越の合計）、差押件数は１６０４件で年々増加、特に平成２４年度は１４２６件と前年の９３５件から1.5倍になっています。滋賀県野洲市のような、ワンストップ相談体制を提案しましたが、その計画はなし。滞納者の生活を壊してまでの収納率ありきの徴収はしてはならない、「納税者緩和措置」制度の周知と活用を求めました。

④踏切事故爆滅について・・・小田急線の横浜厚木線と踏切で６月に起きた自転車通学途中の高校生とトラックの踏切内での死亡事故。
　大和市は３私鉄が乗り入れ、８駅で踏切は小田急２８、相鉄４。宮応事務所総力をあげての現地調査を基に暗線対策を提案しました。

今回の質問は、４つとも具体的に市民の声を聞き、具体化したものです。