6月議会が終わるのを待って、すぐに都議選の応援に行き、新党ブームの中ではいつも苦杯を舐めていましたが、結果はご承知のとおり、2議席増の結果となりました。 出口調査では約20%の方が共産党に支持をよせていただいたとのこと、嬉しい限りです。
そんなバタバタの中で、昨日、大和市議団の議会報「大和市民新聞」も出稿し、完成は8月4日の予定です。
お知らせです!
議会報告会のお知らせ(共産党市議団主催)
日時 7月17日(月・海の日) 1時45分~15時20分
場所 イコーザ 305号室 (高座渋谷駅西口)
① 6月議会のご報告(市議4人が揃います)
②「大和市議会の議会運営」について、今までの「原則全会一致」が多数決で決めようとしています。
今の国会を見てもわかるように「多数の横暴」がまかり通り、決して「多数決」は民主主義ではありません。
議員は、一人一人、有権者の信託を受けて議員活動をしています。 通常の議案以外は、多数決ではなく、各議員の権利を守るために
も「原則・全会一致」をまもるべきと考えますが、皆さんのご意見をお聞かせください。
③ 議会が国や関係機関に提出する「意見書」などについて、「大和市政」に関わるものに限定すべきだと言い出して来ました。6月議会で 共産党が提出した「加計学園問題の徹底的究明を求める意見書」についても、この理由で自民・公明の14人は反対し、その他の13人は賛成しましたが、1票差で不採択となりました。 皆さん、どう思われますか。 こんなの地方議会の自殺行為ではないかとさえ考えます。
お誘い合わせの上、ぜひ、ご来場ください。