宮応ふみ子のいきいきブログ

厚木基地のある神奈川県大和市の共産党市会議員の8期32年の活動を卒業。一市民として、マイペースで時々の活動を綴ります。 

議会報告会を行います、ぜひおいで下さい。

2017年07月14日 | 議会

6月議会が終わるのを待って、すぐに都議選の応援に行き、新党ブームの中ではいつも苦杯を舐めていましたが、結果はご承知のとおり、2議席増の結果となりました。 出口調査では約20%の方が共産党に支持をよせていただいたとのこと、嬉しい限りです。

そんなバタバタの中で、昨日、大和市議団の議会報「大和市民新聞」も出稿し、完成は8月4日の予定です。

お知らせです!

  議会報告会のお知らせ(共産党市議団主催)

日時   7月17日(月・海の日) 1時45分~15時20分

場所   イコーザ 305号室 (高座渋谷駅西口)

 ① 6月議会のご報告(市議4人が揃います)

 ②「大和市議会の議会運営」について、今までの「原則全会一致」が多数決で決めようとしています。
   今の国会を見てもわかるように「多数の横暴」がまかり通り、決して「多数決」は民主主義ではありません。
   議員は、一人一人、有権者の信託を受けて議員活動をしています。 通常の議案以外は、多数決ではなく、各議員の権利を守るために
   も「原則・全会一致」をまもるべきと考えますが、皆さんのご意見をお聞かせください。
 ③ 議会が国や関係機関に提出する「意見書」などについて、「大和市政」に関わるものに限定すべきだと言い出して来ました。6月議会で 共産党が提出した「加計学園問題の徹底的究明を求める意見書」についても、この理由で自民・公明の14人は反対し、その他の13人は賛成しましたが、1票差で不採択となりました。 皆さん、どう思われますか。 こんなの地方議会の自殺行為ではないかとさえ考えます。

 お誘い合わせの上、ぜひ、ご来場ください。






自転車小僧のさとう大地議員が、消防のファットバイク試乗。

2017年07月14日 | 折々のこと

先日、消防によったところ、玄関にこのファットバイクが並べられてありました。

 ファットバイクは機動力を生かし、大規模災害時に初動体制の強化を図ることを目的に導入されました。このバイクは3.8インチ(約9.6cm)幅の極太タイヤで、がれきが散乱した悪路や砂利道、雪道などでも走ることができ、市は平成29年3月に20台導入しました。

 大規模災害時に道路の寸断などで消防車両の通行が困難となった場合、2人1組のチームとなって現場に出動。投げて使うボール型の消火剤や救急セットなども持参し、情報収集や初期消火、応急手当などの任務に当たるとのこと、議会審議のときには、オートバイのほうが機動力があるのではないかとの質問に、バイクだと燃料の調達が必要であること、大和市は比較的平坦な地形であることを考慮して自転車である「ファットバイク」を導入したとのことでした。 以下さとう議員のブログより引用。

ファットバイク試乗 いざという時の活躍に期待

 
 5月2日に発足した大和市ファットバイク隊。災害発生時、車両の通行が困難なところに急行し、消火・救護活動を行う計画です。

 7月5日、消防署にてファットバイクの試乗をさせてもらいました。リアブレーキがなく、ペダルを反転させるとブレーキがかかるということで、普通の自転車のように運転しようとするとバランスを崩してしまいました。乗り慣れるには、日常的な訓練が必要だなと感じました。

 比較的平坦な地形である大和。災害がないに越したことはありませんが、いざという時の活躍に期待したいと思います。



 


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