今日は、あの3.11東日本大震災と福島原発事故から7年目、鎮魂の祈りを捧げました。 テレビは朝から各地の多くの被災者の今を伝えています。 復興はいまだ成し遂げられては、いません。まだまだ国の支援が必要だし、原発依存を断たなければならないのに、政府は国内の原発を再稼働させ外国に原発を売り歩く。 国民の願いと逆行しています。
大和市は、防災無線で2時46分から1分間の黙とうを呼びかけ、その後3分間のシェイクアウト「ぐらり3分」を呼びかけ、我が家でも夫と共に「自分の身を守り、火の元を確認し、ドアを開け脱出の道確保」を行いました。
その後3時半から1時間、大和駅で緊急街頭宣伝を行いました。
マイクで東日本大震災の鎮魂の思いを語り、森友公文書改ざんは、民主主義を破壊するもの、国会と国民をだますアベ政権は、やめよ!と訴えました。
共産党がんばってよ!、アベさん、もうダメよ!とか、 むき出しのお札でカンパを頂きました。
でも、無関心の方も多数。 あした、政府は、「改ざんがあった」と国会で説明するとしています。どんな説明をするのでしょうか、もう、許されません!!
3月10日(土)の午後、シリウスメインホールで行われた「静かな空を返せ、市民コンサート」の、最後を飾った市民合唱団のうたごえは、素晴らしかった!!参加者が怒りを持って歌い上げたって感じ、母と子の願いを柔らかく、風に乗って未来へと、どの場面も歌い手の思いが届き、万雷の拍手が鳴り響きました。
1時半開演で、①合唱団「ビナべリー」 ②横井久美子さんのトーク&ライブ ③ソプラノ独唱・鴨志田啓子さん ④爆音訴訟団の厚木基地の話 ⑤最後が市民合唱団とホントに盛りだくさんで、ナント3時間も。
心配された入場者も何とか700人位でしょうか。 よかった、よかった。 指揮者の櫛原さんが「とてもよいホールだ」と言ってくださったのもうれしい限りでした。
終了後、私は一般質問原稿が途中ですぐ帰宅、打ち上げに参加した夫は上機嫌で帰宅しました。 お疲れ様!!
スマホを忘れて、写真を撮れず、11日の赤旗新聞記事を載せます。