2月22日、9時から始まった「総務常任委員会」は、かなり早く進み、最後はいわゆる「市長の多選禁止条例」の遵守する旨を決議することを求める陳情書は、賛成多数で可決されました。賛成は自民系・共産・虹=4、反対は公明・みらい=2でした。
当初予算案は、しっかりと「本格予讃」で、ツッコミ所は、満載ですが、4時過ぎには終了。(えッ)
12時には、一般質問、意見書案の通告締め切りとなり、一般質問は24名、議員提出の意見書案は5件でした。
以下、採択された陳情書です。
大和市長の在任期間に関する条例を遵守する旨の大和市議会の決議を求める陳情書
趣旨 「大和市長の在任期間に関する条例」は当時の市長が市政を思い将来のあるべき市長の職務は その任期を三期にて努めてすべきとの信念から市の条例として平成20年9月議会に上程され市 議会でも議論を経て市長の勇気ある決断に賛同し議案は可決されました。 条例制定から10年が過ぎ、ことしはまさに改選の年となりますので本条例が遵守されること を願い本議会においてこの条例を遵守すべき旨議会決議を採択いただきたく陳情いたします。 大和市の発展を願い、大和市議会が市民の期待に応えて市政にますます貢献なされることを応 援しております。