8月19日(日)今日は近くの里山に散歩に行きました、昭和30年代までの食糧難時代を思い出してシャッター押しました。里山は栗、ドングリ、山芋,アケビ、山柿、野イチゴ、クズの根、などあげれば限がありません
が、子供の頃の大切な栄養源でした。栗と十五夜は母親を思い出します、十五夜には必ずお団子やサトイモ、サツマイモ,野栗などをお供えをして秋の実りに感謝していた母親の姿が目に浮かびま
す、今では里山は誰も活用していませんので雑林で荒れています、十五夜のお供え物はお菓子が主になっています、昔と変わらないのは、子供たちがお供え物を貰って回っているのは変わっていませんが、
お菓子だけを取っているようです。