2012年9月19日 交通安全市民のつどいに参加しました、参加者約550名以上座席が足りないほどで、交通安全活動に関心と意欲を持たれた皆さん、事業所では交通安全指導に熱心に取り組まれ、また地域で
は日常的にボランティア活動で交通安全活動に頑張っておられる方が多いことを再確認しました、
一人ひとりが交通安全の意識を持つことが大切、事業所や家庭で交通安全について話し合う機会をもつことが事故防止の一番の決め手
飲酒運手は加害者、被害者とも家庭崩壊につながります、仕事の帰りの飲食に行く場合は一度帰宅してバス、奥様に送ってもらうか、食事会の当日は自家用車で通勤しないでバスか奥様に送ってもらうことで飲酒
運転の重大事故は発生しません、どんな言い訳も通用しませんので、家庭や事業所で話し合いをして欲しいです。
高岡地区交通安全指導員の演劇(高齢者の交通事故から身を守る方法をわかりやすく演じてます)
宮崎県の高齢者交通事故死の割合が全国の49.6%に対して宮崎県は62.5%とのことで高齢者交通事故死が多い、県民性か、てげてげ,いっちゃが、消極的、寛大に受け止めるなど
の県民性があるが、交通事故死からは自分自身が守るしかありません。
高齢者のみなさんへ
* 横断歩道を利用しましょう
* 走行車両の前後の横断は止めましょう
* 夕暮れ時.夜間は反射材等を着用しましょう