【12/28の日記】
念願のサファリ!
お宿からサファリカー(オープンエアー・シートベルトなし)に揺られること1時間半。
保護区に入る前から、キリンやらシマウマやらバッファローやらインパラやら、次から次へと。
↑キリンの親子。
↑ワイルドビースト。
↑左右対称にねじれた角が美しいクドゥがわたしのお気に入り。
保護区に入ってからは。ガイドさんのカンを頼りに道なき道を動物探し。いつ何が出てくるかわからなくてドキドキ。
↑遠くで見つけたSecretary bird(ヘビクイワシ)。
↑めちゃ大きくて悠然と歩いていてかっこよかった。
↑Baboon(面長)。
↑オシリがMのインパラ。
↑沼地にはカバ(巨大)。
↑午後は暑くてお疲れのキリンちゃん。
↑よく見るとトリちゃんを顔に乗せてた(仲良し)。
↑イボイノシシトリオ。
↑巨大ゾウ。近くで見たので、マンモスかと思うほど大きかった。
↑水場があれば必ずと言っていいほどゾウがいた。こちらはファミリーで水浴び中。赤ちゃんがいるからかオトナたちが殺気立ってて威嚇されて(にらみ合い)真剣に怖かった。
↑ランチはゾウもやってくる水場に車を停めて。
そして!
この日のハイライトはライオン🦁
ネコ科、肉食の動物はさすがのサファリでも見られないことが多いとのことで、かなり期待はしつつ見れないかもしれないなーと思っていました。ガイドさんは無線やすれ違いざまに他のガイドさんたちと情報交換をしていましたが、どこにも目撃情報はなく。保護区内に入って2時間ほど過ぎたとき、他のガイドさんから目撃情報の無線が入って車のスピードがめちゃくちゃ上がった(シートベルトがないからふり落とされそうでバーをしっかり掴んだ)。
↑お食事(シマウマ)を終え、木の下で昼寝しているオス4匹。
↑無防備なニャンコ。
↑「お腹いっぱいだから襲ってはこないよ」と言われても顔を上げたりされるとやっぱりコワイ。ライオンの近くでお菓子を食べたりコーラを飲んだりしているマナーの悪い別チームの観光客がガイドさんに「死にてぇのか!」とめちゃくちゃ怒られていた。そりゃそうよね。動物園やないもんね。
↑わたしからライオンまで5メートルもなかった。窓ガラスも柵もなく、すぐそこにはライオンが。背を向けて自撮りしながら本当はだいぶビビっていた。
感動体験!
いつかやってみたいと思っていたことがまた一つ叶って、とても幸せな気持ちになりました。
すっかりアフリカ(ボツワナ)のファンだなぁ。コスタリカ然り、自然と仲良く暮らしているのんびりした国がやっぱり居心地がいいなぁ。