『岡崎城下を通る東海道は、その屈折の多さで知られ、通称二十七曲りと呼ばれていました』
というのを確かめるために歩いてみました。古い街並みの面影を探しながら。
↑北斎の描いた岡崎宿。

↑矢作川を渡ったここからスタート。

↑もちろん八丁味噌屋さんも東海道沿い。
角を曲がりながら、歩く歩く。

↑旧岡崎銀行本店。大正6(1917)年に建てられたんだって。

↑江戸時代の常夜燈。

↑まっすぐではない東海道を探しながら歩いたけど、角ごとに印が立っているのでなんとか。
歩く歩く。
景色は違えど、坂本龍馬とか西郷隆盛とか歴史上の人物もこの角を曲がったのかなと思うと感慨深うございました。
帰り道には岡崎公園の藤棚を愛でて帰りました。

↑ファミマ限定ナイスネーミングビール「至福の余韻」。わたしにはちょっと甘めやったけども。

例年行われている藤まつりは中止だけど、藤棚は「まだまだこれから花咲かせます!」って感じで、しっかりお花の準備ができていました。来週あたり満開だからまた行かなくちゃ。
それにしても11.3km、よく歩いたな。今夜はよく寝れそう。
