鶴岡の奥座敷
今宵の宿に入る前に致道博物館へ
江戸期に転封を味合わず一貫した彼の地の「お殿様」であった酒井氏
徳川四天王筆頭でこの年の大河ドラマの準主役の兜(レプリカ)が飾ってあった
🚗
市街から車で20分程で鶴岡の奥座敷、今宵のお宿がある湯田川温泉に到着
近くの湯野浜や温海の様に大型旅館がなく、こぢんまりとした温泉街のここは圧倒的に地元人気が高く、両親も「湯は湯田川」って言ってたなぁ
藤沢周平が教師時代に赴任した地でもあり、春の湯田川孟宗は有名だ
お世話になるお宿
隼人旅館
幕末の浪士組「新徴組」本部跡との事
今宵のお部屋
一人には充分な広さ
まずは宿自慢の湯へ
HPより
こじんまりとした風呂釜は新鮮な湯が贅沢にじゃぶじゃぶ溢れてる
加温加水無しの完全な源泉掛け流しだ
この日は他に宿泊客がなく、朝晩共に占有できた
晩飯までのゆったりしたこの時間が旅の醍醐味だと思っている
昼の連食を想定し、予約したのは料理少なめプラン
家庭的で素朴な品が並ぶ
生ビール770円
喉を潤して、
天麩羅をつまむ
アサリのおすまし旨し
天麩羅をつまむ
アサリのおすまし旨し
庄内の米はピカピカですよ
ぐっすり眠った翌朝
朝はお櫃で供されてたっぷり3膳分
ご飯は品数少なめながらどれも手が混んでいておいしかった
何より極上の湯があるから
次回通常プランで再訪必至
おいしかったです❤️
ごちそうさま
DATA
隼人旅館
山形県鶴岡市湯田川乙56
20230824
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