20210630

水無月が今日で最後なんて、なんとなく名残惜しいです。

今年はまだあまり傘を使っていない気がして、どうも季節感がぼんやりです。

そういう年があっても、悪くはないのかもしれませんが。

イオナンタ1号。

先日、足が出てきたことは書きました。

順調に伸びてます。

相変わらず、上に向かって伸びているので、葉っぱの一枚に見えますが、間違いなく根っこです。

でも、今日載せることにしたからには、当然それだけではないわけで、

子株、出ました！

根っこのちょっと上に、チョピっと出ているのを確認しました。

おめでとう(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡

1号も花より子株のパターンでした。

うちに来ると、みんな花より緑です。ジャングル化計画を意識してくれているのかなぁ。

花でもジャングルなんだけどな。

ま、元気で何より！です。

20210629

今日はちょっと嬉しいご報告。

セントポーリアのミニ種。

こっちもツボミがあがってきました。

この前から小さいのがあるな、と気づいてはいたのですが、食虫植物をみせたかったり、ツボミが目立たなかったりで、ちょっと報告が遅れました。

いまのところ、ちょうど対角線上に２つ。

同じくらいに咲きそうです。

紫に白の縁取りのある花だってので、ちゃんとツボミの先が白いです。記憶に誤りなし^_^

花が咲いてくれると、育て方に間違いはなかったよと言われているようで、ほんとに嬉しいです。

20210628

今日もジャングル化計画の強力な助っ人の紹介です。

ネペンテス、和名でウツボカズラのベントリコーサさんです。

あ、でもタグをよく見ると、その前にマダガスカリエンセ×とあるので、ハイブリッド種かもしれません。

和名でいう、ウツボが素敵。英語だとピッチャーで、確かに水差しというか、アンフォラっぽい。

今回迎えるにあたってマジマジと見て、初めてウツボが底から持ち上がっている姿だと知りました。

当然、上から吊った形だと思っていました。その方が楽そうなのに。

ウツボの中はどうなっているのか、気になります。

かっちり蓋があっていて見えません。

近づいて見てみましたが、残念。

この蓋は、虫をとまらせるとか、虫が中から出られないようにするというよりも、雨除けなんじゃないかなと思いました。

カズラは巻きついて伸びていくイメージなので、今後そうなっていくのかな？と思いつつ、違うんじゃないかなとも思っています。

まずは夏が越せますように。

20210627

続けて、同じ植物の話題を載せるのは初めてのような気がします。

フィオナさんの開花です。

これが満開みたいなので、きれいなうちに載せたいと思います。

昨日よりも真ん中が開きました。

なるべくカメラを真下に入れてみたのですが、これが限界。

残念ながら、中は見えません。

左肩口に突起が見えると思いますが、これが下から逆さに傘をさしたようになっていて、中が見えないみたいです。

花としては、とても不思議な構造。

こっちにはあまり虫は来てほしくなさそうです。

上から見ると、全体がパカっと開いているように見えるのに、下から見るとそうではない、不思議な花だなぁと思いました。

20210626

今日は新人さんの紹介です。

サラセニアのフィオナさんです。

今までにない分野に手を出してしまいました。

調子乗りすぎかなぁ・・

マンゴーとかコーヒーとは逆で、新しい葉は緑で、時間が経つと赤くなってくるみたいです。

新しい〜！

鎌首をもたげたコブラみたいです。

中に虫が入るそうですが、上から覗いても見えません。残念。

そして何よりの目玉は

間もなく花が咲きそうなこと。

どんな花が咲くのか、ワクワクしますね。

サラセニアが入ると、南国感がいっきにアップしますが、寒さには強いそうで、それならうちでもなんとかなるかな、と。

まずはうちの環境にうまくなじみますように。