ほぼ日々日記

間質性肺炎になりました。これからどうなる?たまに記録中。
おうちのジャングル化計画も進行中です。

20210830

2021-08-30 | 根塊植物
昨日の朝




クイナリアのツボミの先が膨らんで白が見えてきていました。

もしかして咲くかも、と思いつつ用事を済ませに外出。

4時頃家に戻りました。




咲いていました。

いつから咲いていたのかな。
右の花は




まだハリを保っていましたが、




左の花はすでに半透明になって、元気がありませんでした。

本当にあっというまに咲いてしまうんですね。
見られたのが奇跡みたい。




夜の9時には完全に萎みきってしまいました。




きちんと半分に折った形で萎んでいくのが、なんとも律儀。

花には匂いもなく、儚い。
夢か幻みたいな体験でした。







20210829

2021-08-29 | 草花
暑いさなか、いちじくは順調に実り、毎朝一つずつありがたくいただいています。
それとは反対に実らない種がいます。




それはブリッキーヌさん。
切り戻しもして、なかなか立派な株に成長していて




花も旺盛に咲くのですが、なぜか実がなりません。

花が終わると




ポロポロ落ちてしまいます。
これって受粉していないってことですよね。
何がよくないのか、候補がありすぎてサッパリわかりません。

今までジョロキアとか魔女の杖とか獅子唐とか、いろんな唐辛子を育ててみましたが、実がならない唐辛子は初めて。
今年は収穫なしかなあ。残念。




20210828

2021-08-28 | ビカクシダ
今年は秋が来るのが早いなぁなんて思っていたら、残暑がとんでもないです。常軌を逸しているというか、人間殲滅作戦が始まっているとしか思えません。

暑さを乗り切るためにエアコン使って、なおさら自分の首を締めているとわかっていつつ、使わないでは生きていけないこのジレンマ。なんだか呪いチックなものも感じたりします。




とは言いつつ、暑さに助けられ、ワイルドリドレイの培養は順調です。

胞子を培地に撒いてから2週間。
緑が目立つようになってきました。

いろんな方の栽培体験があって、萌芽までに月単位を要することもあるようですが、今は夏。そのため萌芽が早かったみたいです。




苔っぽいので、カビではなくてリドレイの子どもたちだと思います。

親はワイルドリドレイですが、子どもたちは人の手が入ってしまったので、ワイルドは名乗れないことになるのでしょうか。

苔から葉に育つまでにどれくらいかかるかな。
寒くなると成長が鈍くなるので、今のうちにできるだけ、冬が越せるくらい大きくなってほしいなぁ。



20210827

2021-08-27 | 根塊植物



しっかりした台地に銀の針葉が林立するアボニア・クイナリア。




うちに来てからこのかた、生きているのか死んでいるのかすらも定かでないくらい動きがありません。

でもよく見てください。
葉先の形状が違うものがあります。




たぶん、つぼみ。
ちゃんと生きていたみたいです。

でも、これもう3日前くらいの写真です。花が咲いたら一緒に載せようと思っていたのですが、またこのまま熟考タイムに入ってしまいました。なので、とりあえず。

本当はわたしの感じられない単位で細胞分裂を繰り返して、開花の準備を進めているのはわかってます。

わたしはわたしが感じられるようになるまで、ひたすら待って、また次は花を見てもらえるといいなと思っています。





20210826

2021-08-26 | 多肉植物
原因不明の体調不良で、すっかり気力が削がれています。 
こういうのを不定愁訴と言うのでしょうか。
それとも夏バテ?
最近だと心あたりはないけどコロナ?とか。苦手な季節です。

とりあえずキンちゃんだけきれいにしました。




こう蒸していると腐りそうなので。

スッキリ、サッパリ。




サボテンのてっぺんてこんもり丘型のイメージですが、長くつぼみが載っていたせいか平坦です。

いつもと違うフォルムのキンちゃんでした。