20220731

7月最終日。

関節痛は増すばかり。今では痛くない角度を探すのが難しいくらい。鎮痛剤を飲んでみました。

今日はリトープス。

並べて撮るのは初めてかも。

奥が日輪玉で手前が福来玉です。

6月の頭、梅雨入り頃から水を切り、休眠させていますが、なんか生き生きしている気がします。

福来玉も

日輪玉もちっともシワシワしてきません。

トップは皮も硬いので、シワが寄らないのはわかるのですが、横の柔肌もまだスベスベ。

こんなに水持ちするものだったっけ？

今年は葉焼けしないよう、直射日光を避けているせいだろうか。

あんまりにも元気そうなので、逆に心配になってしまっています。

20220730

暑いけど、正常範囲の夏だなぁと感じます。これならなんとか乗り切れるかな。先は長いけど。

ポダンギス　ダクティロセラス

この魔法の呪文みたいな長い名前。

覚えたつもりで、すぐに何かとごっちゃになって、あれ？あら？となります。

うちに来て環境が変わった時に葉焼けしたのかな？

葉の何枚かとか、葉の付け根とかが黒くなってしまいました。

そんなハードなことをした覚えはないんだけど、ポダンギスからしたら辛いことだったんだろうと思います。

それでも、ここに来てからかなり根は伸ばし、かなり立体的な作りになっています。

そして見えたと思いますが

こんなところに葉っぱが出てきました。

今まで葉っぱの残りとかはなかったと記憶しています。

新しい株になったりするんだろうか？

ちょっとワクワクしています。

20220729

エニグマチカム、グラキリスときたら次はエブレネウムです。

現在のお姿。

毎年のように植え替えていますが、今年もすでに鉢いっぱいな感じ。

2年間続けて花が咲き、つむじが３個になっていますが、成長具合がそれぞれ違います。

1番葉っぱが出ているつむじ。

２個目のつむじ。

ようやく葉っぱが出てきました。

これからモサモサするのかな。

３個目のつむじ。

大きい葉は残っているけど、次が出る気配なし。

書いていて思いついたけど、葉が繁りすぎないよう、ピークをずらして葉を出しているのかな？

記録とかつけておけばわかるんだろうけど、わたしには無理。

全体が元気であればそれでOKです。

20220728

今日はグラキリスです。

マッチ棒でうちに来て3年。

現在は細マッチョからムッチリさんへ育とうとしているところです。

ちょっと根上がり風なのも健在。

あまり育成には影響しないみたい。

ならばいっそ根上がりパキポとして仕立ててみたいなんて思う時もあるのですが、素人はやめておきます。

　

腕もムチムチしてきました。

売り場できれいな壺型の苗を見かけますが、うちの株はそういうふうにはならないってことかな。

それともきれいな壺型は小さいうちに余計な枝は払って形を保っているのかな。

どれが余計とか、わからないです。

お伝えしたかったのは、グラキリスも元気ってことです。

明日はエブちゃんをご報告します。

20220727

昨日、すんごい雷が鳴ったので、うちのほうではこれが正式な梅雨明けかなと思っています。

暑いので省エネモードで生きています。

あんまり派手な動いがないのですが、夏の元気者を載せて、こちらも元気をもらいたいと思います。

まず今日はエニグマチカム。

考えてみれば、このベランダの夏越しは初めてなのでした。

山の頂が3つある株ですが、偏りなく葉が出ています。

調子はまあまあなんじゃないかと踏んでいます。

裏の幹肌はちょっとザキザキ。

甘やかして育てると、この辺りが膨張して裂けてしまうのではないかと密かに心配しています。

表面からうっすら透けて見えるグリーン。

冬はこの部分で光合成するんだとか。きれいな色です。

マダガスカル生まれとはいえ、日本の夏の暑さはまた格別。

何とぞ馴染んでくれますように、祈るばかりです。