ほぼ日々日記

間質性肺炎になりました。これからどうなる?たまに記録中。
おうちのジャングル化計画も進行中です。

20240731

2024-07-31 | 和ラン
えらいこっちゃ。難病の受給者証更新の申請期限が過ぎちゃったよ。
郵送しろって書いてあって、簡易書留が推奨されてたからそうしたら、540円もかかったよ。
役所の窓口に持って行けばただ。ただし交通費がかかる。
懐の痛み具合はどっちもどっちか。
今日送ると窓口に着くのは2日後。やっぱり嫌がられても持参するべきだったかな。

今日はフウラン。




猩々です。
名前は能の猩々か色を表す猩々緋から来ていると思われます。




花びらの先端と




距に濃い紅紫がのります。

ちなみに猩々緋色は赤味の濃い赤紫色のことだそうな。

うちの猩々はどうでしょう。




20240730

2024-07-30 | 果樹
口を開けば暑いなぁが出てきてしまいます。今年は長そう。何か違う表現を探したいなぁ。いといと暑し、とかどうかな?

イチジク、初収穫しました。



うちのイチジクは熟しても紅くならないタイプなので、最初の見極めが難しい。




やや早かったか?

水分少なめ味薄め。でしたが、フレッシュさっぱり。
完熟とはまた違うおいしさを堪能しました。

イチジクさん、今年もありがとう。


20240729

2024-07-29 | 洋ラン
今日は夏休み取りました。
いつも何の予定もないのに休みを取るのはもったいないなと考えて、結局取り損ねるという、もっともったいない事態になっているので、今年はとりあえず一日、取りました。

今日は




エリア ロンボイダリス。




昨年育ったバルブの葉もとに何か出てきているのを発見!
花芽か!て思いますよね。




よーく見たら違いました。
もう一つのバルブからランナーが伸びて、新しいバルブの素でした。
紛らわしい。
花芽新芽、どちらも喜ばしいものですが、ちょっと喜びの質が違います。




一番古くて大きなバルブの葉は黄色くなって、もうすぐ役目を終えそうですが、




今年出た一つ目のバルブは、この位置でしっかり活着しそうだし、次も出てきたし、株としては安定しているようです。

次は新しい2個目のバルブが紹介できるといいなぁと思っています。






20240728

2024-07-28 | 根塊植物
暑い時には暑苦しさで対抗!




パキポディウム グラキリス。

葉っぱモリモリ、本体が見えないくらい厚苦しい感じに育っています。
葉の厚みで本体が熱くなるのを守っているとも言えますね。



パキポディウムはキョウチクトウ科の植物なので、葉っぱは同じ質感をしています。
大人の葉は少し幅がありますが、



子どもは細い針みたいな葉っぱです。




うちのグラキリスは壺型になる前にどんどん腕が出てきます。
なので、細い葉っぱもてんこ盛り。
モサモサ〜な見た目になっています。

調子よさそうに見えるけど、突然調子を崩すので、ドキドキです。


20240726

2024-07-26 | 和ラン
今年は非常にクーラーのお世話になっています。
お金より命。関節痛より全身状態。歳とるって大変。

今日はフウラン。




深雪さん。

その名前が表すとおり




葉っぱにきれいな白い斑を著します。
白い部分は陽に焼けやすいので要注意ですが、とても涼やか。




花はスタンダードな白花です。

この時期に咲くのは奄美系と呼ばれるフウランです。

奄美系に対して本土で育つフウランを何系って言うのか知らないのですが、何か言葉はあるのかな?

ああ、それで、深雪さんはあまり香りが強くありません。
花のすぐそばでようやく香りに気づく程度。

これから咲くフウランがいくつかあるので、咲いたらまた報告します。