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練習場は7時からオープンしてますが、9時から練習を開始します。
この時期は、9時でも空き打席があるので、待ち時間はありません。
最初は、SWの30ヤードランニング系アプローチを重点的に、練習しました。
最下点でインパクトするとフェイスが被り気味に入るのか、やや左に転がります。
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アドレスのグリップの形を変えないように、押すというか、下げるというか、ボールに触れてからマットに触れるように、ロフトを立てたままダウンブローに振るとまあまあ狙い通りに転がりました。
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7鉄の練習は、フルショットのままでは、いい球と悪い球が半々で改善するのに時間が掛かると感じました。
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ハーフスイングでは、トップから腕とシャフトが落ちる感じがつかめないし、手(腕)で振ってしまうので、今までと変わらない。(少しはいいと思うが)
そこで、スリークウォーター程度で、前傾角度を保ったフィニッシュを作る練習をしました。
すぐに結果は出ませんでしたが、トップが浅くなる分、左サイドを使ってフォローを意識するようになってきました。
ただ、左腕で振っていた時は、左肩下にスイングプレーンの最下点が自然と出来ていたのですが、5回に1~2回はダフるようになってしまいました。
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前傾角度を保てた時ほど、左に行くのも多いようです。
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来年からは、ヒッカケやすい8鉄のスリークウォーターショットでスイングを作ります。
でも、スリークウォーターショットのスイング作りはストレスが溜まります。
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最後の5球はフルショットしました。(気持ちよかった)
今までの練習は、いい球が出るかどうかのお楽しみみたいでF先生の言うように地道に反復練習しないといけませんね。