LUCKY,S ラッキーズ

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1936年 シボレー トラック エンジンオイル交換

2022年02月17日 | アメ車
こんばんは、36シェビー、エンジオイル交換します。

構造変更予備検査で排気ガステスター何回やっても駄目だったので少しでもクリーンエンジンで次は行きます。

エンジン温めてから下抜きで抜きます

変えたばかりでも真っ黒ですね。

エンジンオイルは粘度固めの20W-50W使います。エンジンオイル量は約5Lですね。

添加剤入れさせて頂きます。リスローンのオイルトリートメントでオイル上がり、オイル下がり、両方に効く添加剤です。

エンジンオイルと混ぜてから入れます。エンジンオイルドレインボルトガスケットも交換しました。

エンジオイルはブローバイのキャップから入れます。

エンジオイルの漏れも確認しますね。

エンジオイル5Lで良いですね。

排気ガステスターの数値が1発爆ぜて無いような感じなので点火を確認しますね。

タイミングライトでプラグコード1本ずつ繋いで火が飛んでるか確認します。

やはり大丈夫そうですね。プラグが被り気味になってしまうと思いますね。
添加剤が少しでも効いて燃焼室に余分な物が入らないようになりプラグの被りも少しでも改善されるのを祈ります。

エンジンの負圧をチェックしながらキャブレター調整します。負圧の数値は良い感じですね。

キャブレターから負圧取ろうとしましたがアイドリングでは負圧掛からないポートなのでインマニからバキュームメーターに繋ぎます。

キャブレターも良い感じに調整しました。

このバキュームポートは現在使用していなくて、

エアー吸ってるかもなので、

メクラ蓋に交換します。続く、、、、、、、



1936年 シボレー トラック エンジンオイル交換
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1936年 シボレー 構造変更と予備検査、駄目でした!

2022年02月17日 | アメ車
こんばんは、36シェビー、陸運局へ構造変更予備検査取りに行きます。

前回は途中トラブルで車両STOPだったので今回は大丈夫だと思います。
エンジン調整もやり直して自走で向かいます。お店から陸運局へ行って戻って来れない用ではオーナー様に納車出来ませんからね。

陸運局に着きました。書類と印紙買って書類受付に出します。

書類OKなので検査ラインに並びます。検査開始で右ウインカーだけ点灯しません。

ここは年式で何とかなりましたが排気ガステスターが駄目ですね、

1番良い値にテスター掛けしてきましたが駄目ですね、

次へサイドスリップテスターOK,ブレーキテスターOK、スピードメーターテスターは2回目でOK,

ヘッドライトテスターは左側駄目ですね、
ステーを動かして何とかOK,左側のヘッドライトステーは増し締めして有りますが動いてしまいます。
下回り検査OK。
予備検屋さんで排気ガステスター調整、ギリギリ通りそうな値ですが陸運局のライン排気ガステスターは何回やっても駄目ですね。
キャブレター調整しながらでも測るたびに数値がバラついてしまいます。
ここは諦めて測定ラインへ、前後重量測り乗車定員合計で、、、、、、、

荷物が積めません!1ナンバー構造変更出来ません!
困りましたね、日本に輸入した時に最初から貨物登録しないで乗用登録だったので荷物の計算式が出来ません。
NOX,PM逃れる為に最初から3ナンバー登録にしたと思います。
この車両が1936年式シボレー1/2tonトラックだと証明するか車両側にコーションプレート付いて無いか確認してみます。
このままでは1ナンバーへの構造変更が出来ませんので考えますね。
動画短いですが陸運局で約1日かかってます。

陸運局閉まるので帰りますね、帰りにハイオクガソリン45L入れて見ました。

フューエルメーター1/2まで上がりました。

100Lタンクなのかな?次は満タンまで入れて見ますね。

お店まで帰って来ました。走りは大丈夫そうですね。

オーナー様と相談してみます。仕事上手くいかないと疲れますね。


1936年 シボレー 構造変更と予備検査、駄目でした!
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