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平成14年 スズキ ジムニー クラッチ交換ー2

2024年09月22日 | 車・バイク
こんばんは、平成19年スズキジムニー、クラッチ交換続きです。

リフトアップして、

ミッション下ろします。エンジンとミッションの結合ボルト外します。

上側の結合ボルトが見えにくいので上手くエクステンションバーとか、

使用して外しました。

ミッションジャッキをセットしたら、

ミッションステーと、

ミッションマウント外します。

ミッションマウントが分離しているので駄目ですね。

ミッションを後ろに移動しながらミッションジャッキで補助して上手く下ろします。

中々ミッションが出て来ないので自分で持ち上げる様にしてミッションジャッキに少しだけ載せて下ろしました。

ミッションが持てる位の重量なので何とかなりますね。

下ろしました。

クラッチカバー、クラッチ板、レリーズベアリング、パイロットベアリング、リアーエンジンオイルシール、交換します。

クラッチカバー外します。

止ボルト6本外したらクラッチ板も一緒に外れます。

そこまでクラッチ板減っては無いですね。

フライホイール外します。

この止ボルトはしっかり締まってます。

フライホイール外したらリアーエンジンオイルシール交換します。

エンジン側にオイルシール残るので専用の工具でオイルシール外して綺麗にして、

新品のオイルシールを木とかで大きく打ち込んでから、

しっかりと打ち込みます。

入りました。

フライホイールに付いているパイロットベアリングを打ち抜きます。

綺麗にして、

新品のパイロットベアリング打ち込みます。

入りました。

フライホイールの取付ボルトにロックタイト塗布して、

締め込みます。

取付ボルトの締め付けトルクは40nmで締め込みました。

確認したら締め付けトルクは40~45nmだったので、

45nmで締め込みました。

締め付け直しですね。

クラッチ板とクラッチカバー取り付けます。

真ん中の芯出しを専用工具で出して止ボルト締め込みます。

止ボルトの締め付けトルクは28nmで締め付けます。

しっかり締めると、

28nm位は行ってますね。

ミッションケースの中を綺麗にして、

レリーズベアリングを交換します。

レリーズベアリングの取付レバーを綺麗にしてから取付バネに、

横スライドで、

取り付ます。

ピボットに少しグリス塗布して、

ミッションシャフトにも少しだけグリス塗布してレリーズベアリング入れます。

レバーを止バネで固定します。止バネは引っ張り上げて引っ掛けて取り付けます。

動作確認しました。

エンジンとミッションを結合します。

ミッションジャッキを補助に使用して上手く入れます。

ミッションマウントを、

取付ます。

ミッション入ったので仮止してから、

本締めしました。

上側の止ボルトは締め付け大変です。

エンジンとミッション結合したので本日は終了です。続く、、、、、


平成14年 スズキ ジムニー クラッチ交換ー2



  

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