梨の摘果と袋かけ

2015-05-23 | ボランティア

 4月6日に受粉した梨の実が生り、 5月18日に「摘果と袋かけ」をしました。

 摘果とは、余分な果実を取り除き果実数を制限する事により、

 大玉の果実を生産するためと、高品質な果実を収穫するために行う作業です。

 摘果の方法は、健全な花芽に結実した3~5果の中から、

 傷の無い形の良い果実(美人さんと呼んでいました)を、1つ残します。

      
                     ハサミ                          ハサミ

 

 

 

 

              切り落とした果実
   

 

              袋かけ

     

 

  

   収穫は8月後半の予定です。

   収穫の時に食べると言ってメンバーの一人が、スイカの苗を持って来て植えました