4月6日に受粉した梨の実が生り、 5月18日に「摘果と袋かけ」をしました。
摘果とは、余分な果実を取り除き果実数を制限する事により、
大玉の果実を生産するためと、高品質な果実を収穫するために行う作業です。
摘果の方法は、健全な花芽に結実した3~5果の中から、
傷の無い形の良い果実(美人さんと呼んでいました)を、1つ残します。
⇈ ハサミ ⇈ ハサミ
切り落とした果実
袋かけ
収穫は8月後半の予定です。
収穫の時に食べると言ってメンバーの一人が、スイカの苗を持って来て植えました
植物の生命力の強さを改めて感じます
摘果も自分で行うと実が成るのが楽しみですね
もったいなくてかわいくて食べるのをためらいそう
スイカはいいアイディアですね
おいしい実が育ちますように
1か月半で梅干しくらいの大きさでした
他のボランティアの方は、
小学校に持って行って見せると言って持ち帰っていました
(小学校の農作業にもかかわっているそうです)
梨の、出来が良いのは売り物で、
そうではないのを我々が食べるようです
1つ残して切り落としたのは捨ててしまうのですか~~
小さくて可愛いですね~~
梨も美味しいですよね~~
スイカも楽しみです!!!
マッキーさん いろいろな体験をされていますよね 素晴らしいです!!!
充実していますね~~
付いた実を全部残すと、栄養が行き渡らなくて、
未熟なものばかり出来るので
「美人さん」だけ残して、後は間引きます
関った者として、梨もスイカも予定通り出来る事を願っています
大変な作業のようですね。袋がけをして。暑い夏が過ぎ
大きく甘い梨が取れる頃が楽しみです。
いろんな体験をなさり素晴らしいですね。
今回は、ボランティアの人が10人くらい集まったので…
それ程大変とは感じませんでしたが
これを少人数でやるとなると、相当大変だと思います
農家の方の苦労は、想像以上です
作物が高くても、文句を言えなくなりました