サッカーに詳しくないヴェルディサポーターの観戦記

サッカー素人がはまってしまったヴェルディ応援ブログ

《ヴェルディ》 2018年 J2 第13節 HOME ツエーゲン金沢戦 出場選手

2018-05-08 13:47:24 | 日記
上福元
1失点。あのシュート以外は枠内に来たシュートで際どいシュートは無かったはず。止めるのは難しいのは分かってる。だけど守護神としてなんとか止めて、チームを助けてほしい。

井林
楔になるパスをもう少し受ける側がキープしやすい位置や球種の工夫がほしい。チームが苦しい状況でキャプテンとして何が出来るか?苦しい経験はたくさんしてきたはず。その経験を活かしてチームを引っ張っていってほしい。

畠中
必死にディフェンスラインをまとめようとしているのが分かる。ここで立て直せれば自信にもなるし、さらなる成長につながるはず。踏ん張りどころだと思う。


特に何が悪かったとかはないと思う。ただ、左利きのCBとして、左利きという部分の特徴をしっかり出せたかというとそうではないんじゃないかな。

田村
クロスにもう少し工夫が必要かも。左サイドから展開の時に右サイドからペナルティーエリアに走り込んでいるが、そのプレーからゴールが生まれる事を期待してる。

奈良輪
疲労もあってか突破される場面何度かあった。ここまでそういう場面がなかったので、正直ビックリした。奈良輪は今のチームにはなくてはならない存在。次節からまた攻守でチームに貢献してほしい。

内田
閉塞感が漂うなか、何とかしようという気持ちがいつも以上に見えた。必死に中盤から繋いでゲームを作ろうとしたり、思いきって持ち上がったり。連敗を脱するヒントを内田が示してくれたような気がする。

梶川
前半はゴールに向かっていくプレーがあり、今までのなかでは1番相手にとって怖さのあるプレーをしていたと思う。ドウグラスに出したパスは、ゴールにつながってもおかしくないぐらいの素晴らしいパスだった。

林(陵)
微妙なタイミングのずれでチャンスにならない場面が多かった。前半終了間際のドウグラスからのパスは決めたかった。

渡辺
梶川同様前半は良かったと思う。ただ後半、ここ最近では1番存在感がなかった。ボールには触っているが、あの状況で求められるプレーが出来なかった。

ドウグラス
チャンスは何度か作ったが、ドウグラス自身の決定機はほぼ無かったんじゃないかな。やはりドウグラスに決定機が多くならないとチームは苦しいと思う。

カルロス
シュート3本は途中出場ながらチーム最多では。後ろからプレッシャーをかけられても、高確率でキープしてくれチームの状況を良くしてくれた。あとカルロスがボールを持ったときに周りの選手がうまく反応してあげられれば。

ヨンジ
あの状況で投入され、いったいどこでプレーするのかと思ったら、全然予想していなかったインサイドハーフ。攻守に味方をサポートしながら、ペナルティーエリア内に飛び出していくプレーは迫力があった。何が必要とされているのかを理解してそれをプレーに出せていた。

林(昇)
あの状況で久しぶりの出場。その中で慌てることなくプレーしていた。ベンチ外の試合もあったが、いつでもチャンスが来ていいようにしっかり準備していたんだと思う。
コメント
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