《ヴェルディ》 ２０１８年シーズン振り返り

今年も最後まで消化試合のないシーズンでした。
あと一つだったんですが、残念ながら目標には届かず。
それでも今年のプレーオフはメチャクチャ刺激的でとにかく楽しかった！
もうでもプレーオフはお腹いっぱいです。
来年は自動昇格しかないですね。

シーズン序盤は新加入選手が試合に絡めず、期待していたけどヴェルディには合わないのかなぁなんて思っていました。
しかしシーズンが進むにつれ徐々に試合に絡む選手が出てきて、シーズン終盤にはチームに欠かせない存在に。
ヨンジや佐藤は序盤はベンチにも入れない試合がありましたからね。
次は誰が出てくるのかが楽しみだったシーズンでした。

監督から新たな一面を引き出され活躍する選手が出てくるのを見るたび思ったのが、ロティーナが来る前に活躍できず退団していった選手がロティーナに出会っていたら大化けしたんじゃないかと。
監督との出会いって本当に重要なんだなと感じたシーズンでもありました。

今シーズンはシーズンを通していまいち勢いに乗れなかったかな。
いい勝ち方をして、もしくは上位のチームに勝って、ここから勢いに乗って連勝を伸ばしていこうというタイミングで取りこぼす。
このパターンが多かったように思えます。
何度もこれは勢いつぞと思って次の試合あれってことがあった。
それがなければ自動昇格出来ていたと思う。

目標は達成できなかったが、J2のチームで１番長いシーズンになり最後の最後まで緊張感のあるシーズンを送れたのは幸せだったと思う。
来年は今年以上のシーズンになることを期待しています。