1-2で勝利!
やっぱり北野監督のチームとの試合は嫌ですね。
SKEのライブが終わるぐらいに雨があがり、日が射した時はよかったと思ったんですが、そこから異常な蒸し暑さ。
座っているだけでも汗が止まらない。
選手には体力的にタフな試合になるなと思っていましたが、体力的よりも試合展開がかなりタフな試合になってしまいました。
岐阜は7連敗中なので、先制すれば精神的にガクンときて試合を進めやすくなるかななんて思っていたんですが、ワンチャン(試合を通じて唯一打たれたシュート)を決められ先制されてしまう。
讃岐時代に散々やられていたパターンにまたなるのかって頭をよぎりました。
なんとか前半のうちに追いつきたいと思ってはいたんですが、なかなか決定機を作れずこのまま前半終了かと思っていたらPK獲得。
キッカーは林か端戸かなと思っていましたが、それぞれ外していたので佐藤もあるかなと思っていたら、ボールを持っていたのは潮音。
外せない状況でしかも相手GKはビクトル。
よく決めてくれました。
ものすごく気持ちが入ったシュートだったと思います。
潮音のプロ初ゴールが見れて本当によかった。
いい時間に追いつけたこと、ほとんど攻めていたので後半相手は体力的にきつくなること、相手も勝つためには店を取らなきゃいけなくなったので多少前に来るはずだから逆転出来ると思って後半をむかえました。
そしてむかえた後半。
いや~全くやり方を変えてきませんでしたね。
選手交代していたので多少変える意図はあったのかもしれませんが、変化は感じられず。
岐阜は引き分けでも連敗はストップ出来るから、引き分けでもいいという考え方だったのかな。
いくら相手が体力的にきつくても、ディフェンスラインに6枚並べあれだけゴール前を固めてきたら、ゴールを奪うのは簡単じゃないですよね。
レアンドロ投入後狭い所を崩していくのがより強くなりました。
全員の意思統一も出来ていたし、それを最後までやり続けたことがよかったし、結果につながったと思う。
あれだけ引いてガチガチにゴール前を固めてくるチームに勝てた事は非常に大きい。
去年までなかったですからね。
印象に残った選手は永田・レアンドロ
永田
スタメン2試合目。
まだ息の合わない場面はあったが、前節より明らかに周りと連携がとれるようになっていた。
永田のパスがPK獲得や、佐藤のポストに当たったシュートにつながった。
永田も少しは手応えを感じてきたんじゃないかなと思う。
でも、もっと出来るはず!
レアンドロ
逆転ゴールの狭い所でのあのプレーはさすがJ1得点王という動き。
佐藤のパスに少し反応が遅れ決定機にならなかった場面があった。
レアンドロも佐藤に親指を立てていた。
まだ呼吸が完璧に合っていないってことなんだが、そもそもこういう場面が今までほぼなく、こういう場面が出てきたことは今後に期待できるんじゃないかと思っている。
ヴァウメルソンと一緒にプレーさせる時間が長くなると面白そうな気がしています。
上手くヴァウメルソンの良さを引き出してくれそう。
兎にも角にも勝ててよかった。
これまでなかなか勝てなかったタイプの難しい相手に勝てた事は大きいし、勝ったなかでも課題が見つかり改善していく流れはいい流れだと思う。
岐阜がしばらくこのようなやり方で行くなら、他のチームもかなり手こずるんじゃないですかね。
次節はホームで横浜FC戦。
今年はイバイバ対決が見られないのが残念。
イバ(井林)がどうイバを抑え込むのか楽しみだったんだけどなぁ。
横浜FCは前節5点も取ったみたいで。
なんか毎年横浜FCとやる時って、すげえ点取っている状況でやるイメージがある。
前半戦最後の試合をホームで勝って連勝して、勢いを得て後半戦に入りたいですね。
やっぱり北野監督のチームとの試合は嫌ですね。
SKEのライブが終わるぐらいに雨があがり、日が射した時はよかったと思ったんですが、そこから異常な蒸し暑さ。
座っているだけでも汗が止まらない。
選手には体力的にタフな試合になるなと思っていましたが、体力的よりも試合展開がかなりタフな試合になってしまいました。
岐阜は7連敗中なので、先制すれば精神的にガクンときて試合を進めやすくなるかななんて思っていたんですが、ワンチャン(試合を通じて唯一打たれたシュート)を決められ先制されてしまう。
讃岐時代に散々やられていたパターンにまたなるのかって頭をよぎりました。
なんとか前半のうちに追いつきたいと思ってはいたんですが、なかなか決定機を作れずこのまま前半終了かと思っていたらPK獲得。
キッカーは林か端戸かなと思っていましたが、それぞれ外していたので佐藤もあるかなと思っていたら、ボールを持っていたのは潮音。
外せない状況でしかも相手GKはビクトル。
よく決めてくれました。
ものすごく気持ちが入ったシュートだったと思います。
潮音のプロ初ゴールが見れて本当によかった。
いい時間に追いつけたこと、ほとんど攻めていたので後半相手は体力的にきつくなること、相手も勝つためには店を取らなきゃいけなくなったので多少前に来るはずだから逆転出来ると思って後半をむかえました。
そしてむかえた後半。
いや~全くやり方を変えてきませんでしたね。
選手交代していたので多少変える意図はあったのかもしれませんが、変化は感じられず。
岐阜は引き分けでも連敗はストップ出来るから、引き分けでもいいという考え方だったのかな。
いくら相手が体力的にきつくても、ディフェンスラインに6枚並べあれだけゴール前を固めてきたら、ゴールを奪うのは簡単じゃないですよね。
レアンドロ投入後狭い所を崩していくのがより強くなりました。
全員の意思統一も出来ていたし、それを最後までやり続けたことがよかったし、結果につながったと思う。
あれだけ引いてガチガチにゴール前を固めてくるチームに勝てた事は非常に大きい。
去年までなかったですからね。
印象に残った選手は永田・レアンドロ
永田
スタメン2試合目。
まだ息の合わない場面はあったが、前節より明らかに周りと連携がとれるようになっていた。
永田のパスがPK獲得や、佐藤のポストに当たったシュートにつながった。
永田も少しは手応えを感じてきたんじゃないかなと思う。
でも、もっと出来るはず!
レアンドロ
逆転ゴールの狭い所でのあのプレーはさすがJ1得点王という動き。
佐藤のパスに少し反応が遅れ決定機にならなかった場面があった。
レアンドロも佐藤に親指を立てていた。
まだ呼吸が完璧に合っていないってことなんだが、そもそもこういう場面が今までほぼなく、こういう場面が出てきたことは今後に期待できるんじゃないかと思っている。
ヴァウメルソンと一緒にプレーさせる時間が長くなると面白そうな気がしています。
上手くヴァウメルソンの良さを引き出してくれそう。
兎にも角にも勝ててよかった。
これまでなかなか勝てなかったタイプの難しい相手に勝てた事は大きいし、勝ったなかでも課題が見つかり改善していく流れはいい流れだと思う。
岐阜がしばらくこのようなやり方で行くなら、他のチームもかなり手こずるんじゃないですかね。
次節はホームで横浜FC戦。
今年はイバイバ対決が見られないのが残念。
イバ(井林)がどうイバを抑え込むのか楽しみだったんだけどなぁ。
横浜FCは前節5点も取ったみたいで。
なんか毎年横浜FCとやる時って、すげえ点取っている状況でやるイメージがある。
前半戦最後の試合をホームで勝って連勝して、勢いを得て後半戦に入りたいですね。