サッカーに詳しくないヴェルディサポーターの観戦記

サッカー素人がはまってしまったヴェルディ応援ブログ

《ヴェルディ》2024年シーズン J1 第1節 HOME 横浜F・マリノス戦

2024-02-26 14:59:14 | 日記
1-2で負け

・試合メンバー

新加入組では木村・見木・楓喜・翁長がスタメンに入り、山見がリザーブに入った。
宮原が欠場により右SBには稲見が入った。

・あと少しだった、でも
私個人としては初のJ1。
相手はマリノス。
正直一方的にボコボコにされるのも覚悟していた。
しかしそんな不安や心配は一気に吹っ飛ぶ事に。
今シーズンチーム初ゴールは楓喜!
完璧な直接FKだった。
早くも心を楓喜に鷲掴みにされました。
前半はほぼヴェルディペース。
マリノスのミスも多かったが、ハイプレスでのプレッシャーがミスを誘ったのだろう。
シュートらしいシュートを打たせることもなくリードして前半終了。
後半は負けているマリノスはギアを上げ一気にペースを持っていかれる。
押し込まれこぼれ球も拾えなくなり押し込まれ続ける展開に。
危ない場面も増えたが、それでもシュートまでは行かせない。
来場者数が発表されたぐらいから、これ勝てるぞという気持ちが出てきたが、J1はそんなに甘い世界じゃなかった。
ラスト数分で2失点で逆転負け。
引き分けにすら出来なかった。
昨シーズン終盤はプレーオフも含めて負けておらず、かなり久々の負け。
終始圧倒され、あ〜やっぱりボコボコにされましたって負けではない。
ヴェルディのサッカーがしっかり出せて、あと少しで勝てた、悔しいと思える負け。
本当に悔しい。
ただ、このあと少しがものすごく大きいのだと思う。
ここをチームと選手の成長で埋めていかないといけない。
このチームなら絶対に出来る。
やれるという自信
もっと成長しないと勝てない
その両方を選手のサポーターも得られたはず。
あの開幕戦が全てだったと、シーズン終わった後に良い結果を残し言えるようにしていかないといけない。

・新戦力
スタメンで出た4人は本当に良かった。
開幕前選手の口からもっと連携を高めていかないといけないというコメントが多く聞かれたので心配していたが、連動したプレスや奪ってからのカウンターはスムーズで全く違和感がなかった。
楓喜と木村は、何で京都では出場機会が限られてしまうのか?と思うぐらいのプレーをしていた。
木村は金沢で見た時とは別人かと思ったし。
もしかしたら、ヴェルディのサッカーが選手の持つ良さを引き出せているのかもしれない。
途中から出てきた山見は、もっと突き抜けるようなプレーをイメージしたいたが、いまいち出し切れなかった感じに見えた。
TMでもその印象は変わらなかった。
そこを出し切れるようにならないと出場機会が得られなくなっていく可能性もあると思う。
山見もまだまだ成長出来るし、大きな伸び代があるってこと。
チームと一緒に成長していこう。

・次節
アウェイで浦和戦。
初のアウェイ浦和。
どんな雰囲気なのか?
完全アウェイ状態になるが、そこで勝つほど気持ちいいものはない。
今のチームはJ1でプレーすること、それと出場機会に飢えている選手ばかり。
雰囲気にのまれることなく思いきってプレーしてくれるはず。
開幕戦でやれるという自信はついた。
さあ結果を掴みに行こう!

・TM
TMの感想を少しだけ。
内容は散々で見せ場もあまりなかった。
マリノス戦で交代枠を使い切らなかったが、TMを見るとあの状況で出せる選手がいなかったんじゃないかと思える出来だった。
色々チャレンジしようとしているのが分かる選手が何人かいた。
その中で目を引いたのが松橋。
詳しくは書けないが、違った一面も見れ面白かった。
コメント
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