次の問題お試しください。
5kgで4mの電線があります。この電線1mの重さは何kgですか。
1、じぶんで考えて解くならどんな考え方で解きますか
2、教えるならどんな教え方を採用しますか
保護者・教師・一般の方も・高校生大学生も
それぞれの立場で考えて下さい。小学5年生の
レベルです。
即答術では、掛ける・割るの判断は 1秒で出来る
立式するのに 3秒で出来る
あとは計算をするだけです。
ウソではなく本当の事です。今年のサマースクールで実践指導してきたことです。
このヒアリングシステムを少しご披露しますと
一回分の問題量は、お試し問題のレベルで10問です
これを、文章の読み手1名・正しく読んだか確認者1名
この2名で、10問を5分のスピードで読み上げます。
このあとは箇条書きにします。
1.生徒は読み上げられた中から重要な所を書留欄
に筆記します。(この配点は1問につき4点です)
2.書留に失敗した場合の為に、10問中2問の再読み上げを要求する権利を設定します。
3.5分間の問題読み上げが終われば、直ちに式作りと答え作りに15分間与えます。質問は受けません。配点は、(式作り4点・答え正解2点)これで合わせて1問10点で100点満点としておきます。
4.テスト計時が終わればすぐに採点となります。
5.このヒアリングテスト(学習)を実施する場合は、普通の授業では対応出来ません。 即答術の様に割合学習を充実させる事が重要です。この点は、無理なく誰もが理解出来て、揃って高得点を得ています。
この即答術の中身については、いま執筆中です。
全70ページ位で現在40ページまで進んでいます。
配本は、出来たらクリスマス頃と考えています。
東京(国立市)・大阪(守口市・東大阪市)・岡山(赤磐市)を予定しています。
文章問題を文章として捉えない新発想だから
誰もが劇的に、理解の大変化が起こります。
1秒で判断が出来る筈がない?
と思われるのが普通でしょう。
しかし、時代は進んでいます。