関数学習の基本は、小学6年反比例・比例と中1符号問題です シリーズ(1)

2016年07月08日 08時45分13秒 | 割合指導物語・・・分かりやすくなけりゃ

 今までの投稿と重複する所、多々あるかも知れませんがご了承ください。

 出来るだけ簡単明瞭に、短編にてシリーズの形で投稿をして参りますので

理解が進んで他人に説明が出来るようであれば、お友達などにどしどしお伝え

下さい。およそ1200文字までを1回分とします。

  小学校では、比例式としてY=決まった数× X 反比例式としてY=決まった数÷X

         と習いました。

  中学校では、比例式がY=aXとなり 反比例式がY=a/X(/は分数です)と

         習います。決まった数の事を(a)にしているに過ぎません。

そこで、a=(決まった数)の求め方を一度確認しておきましょう。

 比例では、a=Y/X   反比例では、a=xyとなりますね   そこでこのxyは

すなわち、(-4・+6)表記の座標であると考えるとつながりませんか? さらにこの

座標(-4・+6)を符号計算問題の (-4)×(+6)とつながりませんか?というのが

今回の投稿の考えていただく目的です。じっくりとお考え下さい。(中学生頑張って

 


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