今までの投稿と重複する所、多々あるかも知れませんがご了承ください。
出来るだけ簡単明瞭に、短編にてシリーズの形で投稿をして参りますので
理解が進んで他人に説明が出来るようであれば、お友達などにどしどしお伝え
下さい。およそ1200文字までを1回分とします。
小学校では、比例式としてY=決まった数× X 反比例式としてY=決まった数÷X
と習いました。
中学校では、比例式がY=aXとなり 反比例式がY=a/X(/は分数です)と
習います。決まった数の事を(a)にしているに過ぎません。
そこで、a=(決まった数)の求め方を一度確認しておきましょう。
比例では、a=Y/X 反比例では、a=xyとなりますね そこでこのxyは
すなわち、(-4・+6)表記の座標であると考えるとつながりませんか? さらにこの
座標(-4・+6)を符号計算問題の (-4)×(+6)とつながりませんか?というのが
今回の投稿の考えていただく目的です。じっくりとお考え下さい。(中学生頑張って)