三重塔から五重塔へ向かいます。
再び「開花」と南円堂。
南円堂へ向かう途中にある地蔵尊。
いつも眺める五重塔。
拝観券を提示して、普段入ることのできない柵の中へ。
ここは初層に入ることができます。
ここの布の模様も鹿ですが三重塔のとは違いますね。
柵の中から南円堂。
さすがここから見る五重塔は迫力あり。
五重塔の前には奈良時代の灯籠篭の基石、その後ろに室町時代の石燈篭。
かなり並んで、ようやく基壇の上まで来ることができました。
組木、圧倒的な重厚感。
普段は眺めることのできないところからの五重塔。
南円堂が同じ高さで見えています。
昔の塔の彩色がのこっているのでしょうか?単なる汚れ?
五重塔も長年の風説のためにいろいろ傷んでいます。
さすが50分待ち。凄い人です。
ようやく塔内に入ってゆきます。
北側の弥勒三尊像
南側の釈迦三尊像
西側の阿弥陀三尊像
東の薬師三尊像
あ、もう1時。
興福寺会館に急がないと。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます