夜中3時ごろ、今日も突然携帯が変な音。
また大雨情報か、と思うと「地震」という文字。
慌てて布団を頭からかぶったのですが、いつまでたっても揺れない。
もう一度画面を見ると北海道で震度6の地震だそうです。
阪神淡路大地震の事を思い出した。
確か6時少し前。
あの時は香芝市の五位堂というところに住んでいてちょうど目をさまして部屋のカーテンを開けに立った時、
ビックリするくらいの揺れ。
テレビをつけてもたいした被害が無さそうだったのに、出勤して職場のテレビをつけると大変なことに。
ということで、今焦っても仕方がないと思って眠ってしまいました。
やはり明るくなると次々と大変なことが起こっていることが分かりました。
こういう時は離れている自分たちにできることは何もありません。
現地からの要請があればそれにこたえることです。
で、いつも通りの生活。
昼はかきたまうどんを作って、
新聞記事の切り抜き。
鶴澤寛治さん、人形浄瑠璃の人間国宝の三味線弾き、がお亡くなりになったそうです。
あと、文楽劇場友の会から11月文楽公演のチラシが届きました。
思い起こせば、北海道南西沖地震が起こった時、札幌に居ました。
北海道ではあまり地震が内容で、職場のみんながすごく怖かったと言っていましたね。
あの時は津波が奥尻島に押し寄せて多数の死者、行方不明者がでましたね。
今回、そんなことにならなければいいのですが。
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