朝からいい天気となっていました。
朝からシャワーを浴びたので、たまってはいないけれども洗濯。
バスタオル、フェイスタオル、下着、靴下、チノパン、シーツ、枕カバーなど。
朝食を食べた後洗濯物を干して、そのあと布マスクを作ります。
西村厚生労働大臣がつけていたあの折り上げ式の立体的なマスク。
表生地はなんでもいいので、前回プリーツマスクを作った時の水色のチェック柄の生地。
裏生地は肌触りがいいものがいいので、古くなったコットンシャツを使用。
それぞれ重ねてA4サイズに裁断して、中表に重ねて、長さの広い方に上下に1㎝幅でステッチ。
できたらアイロンで縫い代を割ります。
ひっくり返して。
中央に向かって上下を折ります。
上下の端を5㎜程幅でステッチ。
真ん中から上下に折り返します。
隅の部分を斜めにずらして待ち針で止め、
アイロンでしっかりと型をつけます。
四隅とも同じように処理してこんな感じになります。
左右の端から3㎝程のところにステッチをかけましょう。
この前気づいたのですが、ミシンの台に目盛りがついていて、それに合わせるといいですね。
ゴムを通すように端を三つ折りにするのですが、
かなり厚くなって縫いにくくなるので、余分なところを切り取ってしまうといいようです。
別の方法でも同じようなマスクをもう一つ作りました。
連休中に作った4枚のマスク、
二つはプリーツマスク、二つは立体マスク。
ミシンの下糸が何重にもなって止まり進まないのはどうしたらよいのでしょう・・・・・今日いわゆるアベノマスクが届きましたが、ちょっと使いにくそうなかんじです。
縫い始めるときに針から出ている糸が長いと絡みやすいです。
それと押さえの隙間に上糸を入れないとやはり絡まって絵しまいます。縫いはじめは必ず針を落としてからです。
あとは薄い生地を縫うときは、端から縫うと絡みやすいです。少し端から離れたところに針を落とし返し縫いをしてそれから縫うといいようです。
アベノマスク、特定警戒都道府県からの発送のようで、奈良や滋賀、和歌山ではまだ発送日は未定の様です。届かないから自作しているだけなのです。