涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

今夜はボロネーゼスパゲティー

2020-01-31 21:18:58 | 観光地

帰りにスーパーに寄ると合挽の挽肉が半額。
確か家には人参、玉ねぎがあったはずと買ってきて、
ホールトマトの缶詰も使ってボロネーゼのスパゲティー。

食べ終わって新聞記事の整理を今日も。

新型コロナウイルスの退散祈願が春日大社で終息宣言ができるまで執り行われるようです。

そしてゴッホ展関連の記事。

 

大阪でもらってきた美術展のちらし。

以前も新聞記事を紹介した、東洋陶磁美術館での「竹工芸名品展」

 

京都国立博物館での「西国三十三所 草創1300年記念 特別展 聖地をたずねて─西国三十三所の信仰と至宝─」展。

国立国際美術館での「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」。

 

そうそうカラヴァッジョといえば関連映画「盗まれたカラヴァッジョ」がもうすぐ神戸で公開されるようです。


帰りはJR大和路快速、そして奈良市役所まで徒歩で

2020-01-30 17:01:35 | 散歩

JR天王寺駅まで戻ってきました。

駅の天井に黄金の飛天。

奈良行きの大和路快速まで5分ということなので、帰りはJRにします。
ホームには、乗車マナー向上のポスターが貼られた関空快速が隣のホームに。

途中貨物センターのようなところを過ぎ、

35分もしないうちにJR奈良駅に到着です。

医療費控除の申請をするために、奈良市役所までてくてく散歩。
25分ほどで到着です。

領収書をコピーしようと、地下にあるコンビニ。デーリーヤマザキに向かいます。
なんと階段に鹿の足跡!

ところが、コピー機ない。
そりゃそうですね、職員は職場でコピーできますもんね。

三条通にローソンがあるのを思い出し行ってみようと思います。

二条大路を渡ろうと横断報道まで行くと、観光案内。

その向かいにはマリオットホテルが建設中なのですが、
なにやら灯りがついています。

なんと部屋のガラスはナンダシナンダシ~で」有名なAGCのガラス。

その南にはNara Prefecural Convention Center。

こちらもかなり内装がすすんでいます。

そして外側にも案内。

といってもまだ外でも工事はおこなわれていますね。

さらにその南側の三条通沿い。蔦屋書店も内装がすすんでいます。

ここに移ってくるNHK奈良放送局の電波塔。

さてコピーをとって奈良市役所で手続き。
手続きはスムーズに済み、歩いて自宅まで。

途中にいろいろな花が道端や民家の軒先に。

一度行こう行こうと思っていたら、いつの間にか閉店していた~。

部屋に戻ってくるとまだ青空です。

帰ってから、大阪で買ってきたあべの団子本舗のきなこ団子。

奈良では「だんご庄」「たまうさぎ」が有名ですが、同じように黄粉たっぷりの団子でした。

さて万歩計を見てみると、15000歩入っているかなぁと思ったけれど、11600歩ちょっと。

帰ってから冷凍しておいたアサリで味噌汁を作り、
冷凍しておいた塩鮭を焼いて、
ご飯を炊いて夕食です。

あれ、焼き鮭とご飯の写真が無い・・・
最近時々こういうことがあるのですが、もう寿命ですかね。

ゴッホ展の記事が今日の新聞に。

そして京都市京セラ美術館の開館記念展の記事。
今まで京都市美術館だったものが改装され名称が変わったんです。


無料の展望階から

2020-01-30 13:50:55 | お出かけ

カラヴァッジョ展を楽しんだ後、無料の天望階へ行こうと思います。

なぜかクリスマスツリー。クリスマスツリーとは違うのかな。
雲の上にあべのベア。

有料の展望階へはここでチケットを買ってさらに上がるのですが、この階の無料展望階で。
ここができた当初は長蛇の列ができていたのに、今は閑散としていますね。

二上山。その向こうには當麻寺がありますね。

いつもとは逆からの生駒山。向かって左側に生駒山上遊園地の遊具、右に電波塔。

谷四からみえていたOBPのツインタワー。

通天閣。

大阪市立美術館。

展望階の植え込みにキラキラと光る装飾。

小腹が空いたので、遅めの昼食。
あべ地下で野菜天丼。

 


あべのハルカス美術館で「カラヴァッジョ展」

2020-01-30 12:11:11 | 美術館・博物館

さて、時間もあるし、以前から観に行きたいと思っていた「カラバッジョ」展に行きます。

地下鉄谷町四丁目駅へ向かう途中、大阪歴史博物館での「猿描き 狙仙 三兄弟」展のポスター。

これは2/26~4/5という事ですね。
次回の受診は2/13、ということはその次の受診は5月。

これだけ観にこないといけませんね。

谷町四丁目駅から谷町線で天王寺駅まで。

メトロの車内、花火のデザイン。
天神祭のイメージなのでしょうか?



天王寺駅から美術館を目指します。

以前美術館へ行くときによく待ち合わせ場所にしていた「パールガーデン」。
今は花時計広場となっています。
花時計といっても本物の花が植えられているのではありませんね。

地上に出ると通天閣。

 

JR天王寺駅と、MIO。

ここでは「ミオソラマルシェ」が木曜日に行われているようです。

あべのハルカスも見えています。

歩道橋から天王寺公園。向こうにスパワールドも見えていますね。

路面電車の阪堺電車。
以前これに乗って住吉大社へ行ったっけ。

今日の目的のカラバッジョ展のちらし。
一面の絵は「法悦のマグダラのマリア」

エレベーターで美術館の階へ向かいます。

そこは無料の展望階にもなっています。

あべのハルカスの30階の有料展望台へはここから左へ移動してエレベーターを乗り換えます。

そして吊り広告。

壁にも広告、

次回は薬師寺展。去年東京でもありましたね。
長蛇の列に並んだ記憶があります。

日光・月光菩薩が展示されていたっけ。

色々な絵やモニュメント。

「歯を抜く人」の顔出しもあります。

カップルに撮影をお願いされたので撮影してあげると、
自分も撮ってもらえました。

入館しようとすると、出展者の事情でこの「ホロフェルネスの首を斬るユディト」は出品されなくなったと説明。
一番期待していた作品なのですけどね。

その代わりに(?)出展されていたのがこちらです。

カラバッジョの作品ではありませんが、オラツィオ・リミナルディの「ゴリアテの首を持つダビデ」

「執筆するヒエロニムス」

出品リストに載っていなかった「病めるバッカス」。
ミラノからローマに着いてすぐのこの頃、カラヴァッジョはひ病気にかかり、回復の途上にあっったそうです。
不健康な姿が印象的なギリシャ神話の酒の神・バッカスを描いた作品で、自画像とも言われています。

「リュート弾き」。
絵のすぐそばにリュートや楽譜などが置かれていて、
そこにあるボタンを押すと楽譜の音楽のリュート演奏が流れてきます。

「歯を抜く人」。
麻酔も無い時代、歯を抜く人の何とも言えない表情、歯を抜かれ血を流す人の表情としぐさ。
それを冷静に見つめる人々。
かなり不気味。

「洗礼者聖ヨハネ」
イエスに洗礼を与えたヨハネ。
十字架に似た杖を持ち、その足元に寝そべる羊、という形で描かれることが多いのですが、
ちょっと違いますね。

 

そして館内で放映されていたビデオにこの「洗礼者聖ヨハネの斬首」、「聖ヨハネの首を持つサロメ」が。

展示方法にも工夫され、当時の流れがわからない人にも理解できるようになっていました。

チャンスがあればまた訪れたい。


今日は検査だけです

2020-01-30 10:32:14 | 通院

今日は朝9:15からの腹部エコー検査の予約が入っていたので、
朝8時に部屋を出て国立病院機構大阪医療センターへ向かいます。

今日もいい天気なのですが、生駒山の電波塔は雲に覆われています。

 

近鉄で鶴橋駅まで、そこから大阪メトロ千日前線で谷町九丁目まで、谷町線で谷町四丁目まで。

谷町四丁目駅から地上にでて病院へ向かいます。

大阪歴史博物館の前には黄色いツワブキが咲いています。

そして一部は綿毛に。

 

昨日新聞記事に出ていた、再現された法円坂倉庫。

ここから歩道橋を渡って病院へ。

歩道橋からOBPツインタワーと大阪城。

大阪医療センター。
自分が入院していた部屋の窓が見えています。

 

腹部超音波検査を終え、そのあと採血。
今日の採血は最初に受付した時には消化器内科の分しか入っていなかったので、
採決前に今日は感染内科の採血はないのか尋ねると調べてもらえて追加で採血となりました。

今日は診察が無いので清算をして終了。

いつも使っている精算機は撤去されていて、少し離れた所に新しい精算機が5台も。
ちなみに病院から調剤薬局に処方箋を送る機会も新しくなっていました。

腹部エコー検査の前には食事もできないので清算後院内のカフェで遅めの朝食。

 

ちなみに今日の領収書。
消化器内科は腹部エコー検査の分と採血分。
感染内科は採血分だけ。