涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

もう終わりだと思っていた凛々子に新しい花

2018-10-31 08:00:00 | ガーデニング

今日も朝からいい天気。

朝から弁当を作って。
といっても昨日の残りのしめじご飯と、朝焼いた卵焼きを詰めただけですが。

ベランダに出てみると、あの二日間咲く朝顔に実が生っています。
大事に種を取って、来年も撒いてみます。

もうこれで終わりかなとおもていた凛々子、

その裏に青い実が生っていて、

さらに、その隣に新しい花が咲いていました。

そろそろ、新しい秋植えの種か球根を、と思っていたのですが、
新しい植木鉢を買ってこないといけませんかね。

 


弁当は中華丼とゴマよごし、夜はしめじご飯

2018-10-30 19:47:12 | 食事

昨夜洗って置いた米を朝から炊いて、野菜やら冷凍魚介、冷凍茹で鶉卵を使って中華丼の具を作り、
別々のタッパに詰めて。

職場で両方電子レンジでチンしてご飯の上にのっけて中華丼。

もう一つはひじき、人参、ほうれん草の胡麻よごし。

仕事を終えて帰ってくるとちょうど夕陽が沈むころ。

東の山々は夕陽でオレンジ色。

若草山。

御蓋山と春日山。

高円山。

今夜はしめじご飯、そして食後にリンゴ1個です。

 

食事も終え、洗い物を終え、煎茶を淹れて新聞記事の整理。

そこにこんな記事。

医学の進歩は凄いですね。


弁当、そして風呂吹き大根

2018-10-29 21:30:08 | 食事

 

朝から昨夜の残りを使って弁当作り。

といってもカボチャを煮ただけで、あとは残り物を詰めただけです。

 

仕事が終わって帰ってくるともう真っ暗。

明日の弁当のご飯を炊くために米を研ぎ、
そのとぎ汁で輪切りにして隠し包丁を入れた大根の半月切りを下茹で、

あとは水に薄口しょうゆ少々、白だしを加えたもので30分程落し蓋をして弱火で加熱。

普通は田楽味噌を掛けるのですが、
しめじ・まいたけを細切れにして油で炒め、赤味噌・味醂・酒・砂糖に大根を煮た煮汁で伸ばして。

きのこに加えてとろみがつくまで煮てそれを皿に盛ってその上に大根を載せて青ネギ小口切りを散らして。

洗い物を終えて空を見ると、月はかなり欠けてきました。

 


帰って来てから夕食を作って

2018-10-28 21:30:00 | 食事

正倉院展から帰る途中、近鉄奈良駅近くのスーパーに寄ってみると、スペアリブが半額だったので
それを買ってきました。

圧力鍋で表面をさっと焼いて、付属していたタレ、ニンニクスライス、生姜スライスを加えて30分加熱。
柔らかくなって、肉と骨がスルッと分かれます。

 

そして蕪の煮物。

麻婆豆腐。

十六雑穀を混ぜてご飯を炊いて。

洗い物を終えて、先日買ってきた「平城京」を読み始めました。

 


夕方から正倉院展

2018-10-28 17:30:00 | 美術館・博物館

 

 

うわ~すごいことになっている。

休日でも午後五時半以降なら待ち時間ほぼ0ということで、夕方から出かけることに。

てくてく歩いて25分ほどで近鉄奈良駅に到着。

さらに10分程歩くと奈良国立博物館です。

ほんま、ほとんど入館待ちの列がありませんね。

なら仏像館と、正倉院展の看板。

左側が入館券を購入するブース。
館内のロッカーはないということで、この向かって右にあるコインロッカーにリュックを預けます。

今回のちらし。

 

これが入館券です。

事前に読売新聞を購読をしているともらえる情報誌「yomiっこ」で予習しておきました。

待ち時間なく5時半丁度に入館できました。
入口正面。撮影はここまでです。

 休日の閉館は午後六時。

で、オータムレイトは6時半から入館できるお得なチケットで、通常の料金より300円引きです。

観終えて出てきたのが午後6時20分。

オータムレイトで入館する人の列が伸びています。

 博物館の壁の看板。

 博物館の東側。

博物館の西側。
オータムレイトの列が長くなってきています。

次回の展示は「藤田美術館展」だということです。

 

今回は徒歩で向かいましたが、JR・近鉄奈良駅からなら市内巡回バスをはじめとしていろいろな定期路線バスがあります。