涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

野菜も取らないとね

2020-02-29 20:16:29 | 食事

業務終了間際に突然仕事の依頼があって、
部屋に戻ったのは午後2時。

昼食をいろいろ作るの面倒だったので、
冷凍餃子を焼いて、


焼いている間にブロッコリーを洗ってシリコンスチーマーに入れてレンジでチンしてハーブソルトをぱらり。

 

今度某所で、小さな後援会の講師をすることになったので、
昼からずっと部屋で調べ物をしたり、原稿を書いたり。
あっと言う間に夕方。

夕食はシメジご飯、豚肉生姜焼き。

シメジと豆苗のキムチ炒め。

 

さて、2/27に訪れた大阪市立東洋陶磁美術館。
2/29から新型コロナウイルスのせいで臨時休館。
中之島香雪美術館は開館中。

で、行こうと思っていた大阪歴史博物館も2/29から臨時休館で、
あべのハルカス美術館は明日を最後に臨時休館。

明日あべのハルカス美術館へ行かないと・・・


仕事から帰ってから新聞記事の整理を

2020-02-28 20:27:17 | 新聞記事

仕事から帰って新聞記事の整理。

「ゴッホを語る」⑫

そうそう、日本で最古の会社である「金剛組」は高松建設に吸収されたんでしたね。

 

京都文化博物館では「挑む浮世絵 国芳から芳年へ」展が6/6~7/19まで開催されるようです。

国芳については「ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞」展を3~4年前に、
神戸市立博物館、名古屋ボストン美術館(2018年閉鎖)で観ました。

芳年については「芳年 激動の時代を生きた鬼才浮世絵師」展を3年前に美術館えきKYOTOで観ました。

その二人の浮世絵を中心とした展覧会です。

 

そして2年前に豊竹咲甫太夫から竹本織太夫に襲名した織太夫の記事。
記事にもあるように、NHKの「にほんごであそぼ」で、鶴澤清介さん、桐竹勘十郎さんと出演していますね。

さて、今晩何食べようか。


中之島香雪美術館で「上方界隈、絵師済々展」、猫の目のように変わる天気

2020-02-27 20:15:12 | 美術館・博物館

今中之島香雪美術館で開催されているのは「上方界隈、絵師済々Ⅰ」の後期です。
前期は見逃してしまいました・・・

エレベーターで4階まで上がると、中之島香雪美術館。

チケットを購入して入館です。

とにかく素晴らしい作品群。
前期の丸山応挙の絵も観たかった~。

京都から大阪への各派の流れがわかる展覧会でした。

大阪メトロの肥後橋駅からなんば駅まで。そこから近鉄で奈良まで帰ってきました。

そうだ、買い物に行かないと、と駅から歩いてスーパーへ。

途中、また急に寒くなってぽつぽつ雨が降り出したと思えば、霙となり、

買い物を済ませるともう青空。

マンションの梅の木に梅が咲き、

夕焼けがきれいに見えます。

 

さて、今日の夕食。
買ってきた唐揚げ用の鶏もも肉をさらに小さく切って甘辛煮。
だし巻き卵を巻いて、有り合わせの野菜を使って春雨サラダ。

 


美術館を出て堂島川沿いに淀屋橋、大阪市役所までそして中之島香雪美術館

2020-02-27 14:46:10 | 散歩

美術館を出て、天気はどうかと思うと、よく晴れていました。

堂島川沿いのバラ園、ちょっとだけ行ってみましたが、つる性のバラはまだ芽を出したところ。

何かの切り株から新しい樹が。

 

土佐堀川越しにこれから訪れるフェスティバルタワーを。
そこに見えていたのは肥後橋の一つ東にある錦橋。

川沿いの桜の蕾が少し色付いて膨らんできていますね。

川沿いの堤防に水鳥が羽を休めて日向ぼっこでしょうか。

 

小腹が空いたので、大阪市役所の地下2階にあるまいどおおきに食堂の大阪市役所食堂へ。
1階ホールの片隅に、文楽人形。
「本朝廿四孝」の八重垣姫ですね。

蜆の炊き込みご飯、味噌汁、きんぴらごぼう、肉じゃが。
味噌汁は大根・白菜・お揚げさんが山盛り入っていました。

 

さて堂島川の北側を東に歩き、10分足らずでフェスティバルタワーまで。
向かって右がフェスティバルタワー、左がフェスティバルタワー・ウエスト。

フェスティバルタワー・ウエストに中之島香雪美術館がありますね。


大阪市立東洋陶磁美術館で特集展「受贈記念 木村盛康・天目のきらめき」

2020-02-27 13:50:00 | 美術館・博物館

もう一つ特集展「受贈記念 木村盛康・天目のきらめき」展も開かれています。

この美術館の所蔵する国宝油滴天目茶話に刺激を受け、天目の陶芸家を目指した木村盛康。
京都在住の個人(匿名)より氏の天目作品25点を寄贈されたのを記念して開催されたものです。

その国宝油滴天目茶碗はこれ。

木村盛康の作品である、油滴天目だけではない、様々な天目茶碗が展示されています。

 

去年の春に藤田美術館の所蔵する曜変天目茶碗を見て感動しましたが、
これまた素晴らしい展示です。